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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

「アイシテル」 【No.38】

 水曜日の夜10時から、ドラマ「アイシテル 海容」を見ています。お風呂にお湯が入るのを待っている間、何気なく見たのが始まりでした。

 唯一見ているテレビドラマなのですが、けっこう重い内容です。少年が少年を殺めてしまうという事件を通して、被害者と加害者の家族の姿を描いています。原作(漫画)を読みたくなったので、ヘソクリで購入しました。全2冊です。原作とドラマの違いを見ることによって、脚本家の強調点がよく分かりました。

アイシテル

 「アイシテル 海容」の海容とは、「海のように広い寛容な心で、相手の過ちや無礼などを許すこと」だそうです。初めての言葉でした。そしてそう簡単にはいかないこともドラマ・原作とも伝えているのでしょうが、やはり少し楽観的なようにも思えます。(現実はもっと病的なもの、サタン的なものが入り組んでいるように感じます)でも読む価値はあったなぁと思いました。

 2つ、私の心に残るセリフがありました。1つはまだドラマで放送されていないので、やめておきます。もう1つは、加害者の母親の手紙の言葉です。

「『してあげた』ことだけ声高に叫び続け、してあげなかったことのほうが多かったということに思いも及びませんでした」

 ドラマでもこのセリフはありましたが、脚本家は強調していません。でも原作では、大きな意味を持っている言葉だと私は思います。心のノートに書き留めました。

 もし私が脚本家なら、「『してあげた』ことだけをたくさん並びたて声高に叫び続け、大切な1つのことをしていなかったということに思いも及びませんでした」としていたかなぁと思います。

 あと3回の放送だと思いますが、考えさせられつつ見ています。妻は、稲森いずみと山田太郎の演技に感心しています。

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