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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

小倉昌男さん 【No.171】

何かの本か雑誌を読んでいて、小倉昌男なる人物を知りました。
けっこうお世話になっている「ヤマト運輸」の産みの親と言われているそうです。
創業者ではないらしいのですが、「宅急便」の創設において、
旧運輸省や旧郵政省と対立しながらも、尽力されたそうです。

小倉昌男

入社直後に結核で4年間の闘病生活をし、余命半年と言われ、
失恋と絶望の中にいたそうです。
そんな時、聖書を差し入れられたことがきっかけで、
「神に生かされている自分」に目が開かれてクリスチャンになられたとのこと。

私が興味深いなぁと思ったことは、毎朝7時、教会の早朝ミサに出席し、
礼拝堂に30分間、静かにひざまずき祈る時をもたれていたことです。
そして「今日も悪いことは決してしません」と誓って出てくるそうです。

経営者として、法に触れるか触れないかというギリギリのところもあると思います。
それは自社だけではなく、取引先との関係においてもそうでしょう。
「今日も悪いことは決してしません」とは、決して小さい決心ではないでしょう。
自分の弱さを認め、誘惑に陥らないように神の力を求めて祈られたのでしょう。

 (そう言えば、ある牧師が早天祈祷で、
  「今日も自己憐憫の罪から私を守って下さい」と祈られていたそうです。
  その祈りをたまたま耳にした神学生が私に教えてくれました。
  私は何と真摯な方だろうかと思ったのと同時に、
  誠実さとは神の前にひざまずくことで育まれていくことを知りました。)

引退後は私財を投じてヤマト福祉財団を設立され、
全国に4000カ所を超える精神・身体障害者のための
無認可小規模事業所の支援に立ち上がられたとのこと。
スワンベーカリーもその1つなのかな?

小倉さんは、2005年6月30日、80歳で亡くなりましたが、
ビジネス雑誌の「尊敬する経営者ランキング」上位の常連だそうです。
何冊か本が出ているので、読みたいなぁと思っています。
(もちろんいつものBookOffで)


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