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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

クリスマスのあとで 【No.193】

クリスマスが終わると、一斉にお正月の準備が始まります。
1月6日までは降誕節だから慌てることはないのですが、
やはり日本人、お正月の準備にかかります。

教会でも、12月第3週のクリスマス礼拝を捧げ、
その週にあるキャンドルサービスなどが終わると、
第4週の最後の主日礼拝の前には、クリスマスの飾り付けを片付けます。

雪の教会
(今年は雪の少ないホワイトクリスマスでした♪)

クリスマスが終わると、一斉に片づけをしてお正月の準備。
私はその慌ただしさが嫌いなんですね~。
スーパーの特売のように先手先手を打たないといけないこともないのですから(笑)
もうちょっとクリスマスの余韻を楽しみたいなぁって思うんです。

そこで、明日の今年最後の礼拝である「年末感謝礼拝」も、
クリスマスの飾り付けをそのままにしておくことにしました!
小さな教会ですから、片付けようと思えばいつでも片付けられることもあります。
それでも、年中行事のクリスマスにしてしまわないために、
クリスマスの余韻を残すためにも、明日はそのままにしています。
決して、お片付けをさぼったわけではありませんので(笑)

クリスマスが終わると思いだす1つの詩があります。

 

 「そのあとで」   クルト・イーレンフェルト
   
    マリアは一語もかたらず あおざめて
    あそこの臥所(ふしど)に横たわる

    ヨセフさんは疲れはてて 藁(わら)に伏し
    父親らしくまどろんでいる

    飼葉桶の幼児は
    じっと木の桶に身をよせている
 
    牡牛もろばも 休んでる
    ときたまは蛾(が)が舞う

    天使たちの姿は あとかたもなく
    牛小屋と野は ひっそりとしている

    博士たちも故国に還り
    冠も 楯も刀も眠る

    火のそばで 羊飼いも犬も眠り
    羊の群は大地に眠る

    かの星も―――消え
    小さな明りの星々が群をなす

    月は静かにベツレヘムに照り
    そしてすべては前と同じよう

    ただ 生まれたばかりの幼児だけは
    十字架の苦渋の道をはじめるところ
             
              『きょうを生きる言葉 一日一篇』より



年中行事ではない、救い主を見つめ続けるクリスマス。


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