食糧貯蔵室 【No.202】2010-01-08 Fri 06:00
年末、いろいろな方からいろいろな物が送られてきました。
ありがたいことだなぁと思います。 エジプトのヨセフが飢饉に備えていたように、 お正月の食べるものが次から次へと貯蔵されてました。 (お正月とは限っていないのですが) 妻は「食糧貯蔵庫」と呼んでいるようです。 この部屋は暖房を入れていないので、 冷蔵庫よりも冷たいんですね~。 冷蔵庫の方が温かいなんて不思議です。 もちろん凍らせないように新聞紙に巻いたり、いろいろしているようです。 玉ねぎ、かぼちゃ、長いも、ゴボウ、 そして私が育てたダイコン、ジャガイモ(数箱)、 白菜よりも大きなキャベツ、そしてミカンなどなど。 ミカンは和歌山産のもので、こんなミカン初めてでした。 ミカン自体は普通と言えば普通の美味しい甘いミカンのですが、 ミカン箱にきちんと整理整頓されて詰められていたのです! ![]() 今まではゴチャゴチャしたものしか見たことがなかったので、 こんな風にお上品に並べられたミカンに驚きました。 その他、お互いの実家からもいろいろと送られてきました。 ありがたいことです。本当はこちらが送らないといけないのに・・・。 あ、でも今年はけっこういろんなものを送ったぞ! たくさんの頂き物の中で、唯一、私が口にしなかったもの、 それはこれ↓。そう牡蠣です。 ![]() 苦手なんですね~。 どうしてこんな気持ち悪いものを食べるのでしょうか(笑) 「洋子先生が好きだから!」とのメッセージ付きで頂いた牡蠣、 一生懸命に殻を開けようとするのですがなかなか開かないのです。 インターネットで調べてみるとコツがありました。 そしてその通りにやってみると上手く開けることができました! 妻は大満足で牡蠣を頂いていました。 多くの方々の温かい気持ちのこもった贈り物を頂きながら、 夫婦共々、寒い冬ですが身も心も温かい気持ちで過ごしています。 本当に「ありがたいなぁ」と思います。 |
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