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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

冬と安息日 【No.224】

「あなたがたの逃げるのが、
 冬または安息日にならないように祈れ」マタイ24:20

これはイエス様が終末に関して語られた御言葉なんですが、
前後の文脈とは全く関係なしにこの言葉を思い出しました。
どうして、どんな時に思い出したかと言うと、
日曜日の朝、雪かきをしている時に思い出したんですね。

礼拝に車で来られる方々が車を停めやすいように、
先週の土曜日の夕方に教会の周りを雪かきしました。
「これで明日の礼拝は大丈夫!」と良い汗をかきました。

しかし翌朝、一晩のうちにまた積もっていたのです。
しかも水が高い所から低い所に流れるように、
軽い雪が風に流されて昨晩雪かきをしたところに再び溜まっているのです!

「ひょえ~ん・・・。せっかく昨晩、雪かきをしたのに」
と思いつつも、再び礼拝前に雪かきを始めたのでした。
礼拝用のYシャツを着替え直さないといけないほど、
汗をかきながら雪かきをしていました。

「主よ~、雪は出来るだけ日曜日以外にお願いします。
 礼拝前に時間も体力も使い、信徒も来るのが大変です。
 ですから、日曜日に雪が積もらないようにお願いしたいんです」

そんなことを思っている時に、
前述のマタイ24:20を思い出したんです!
「雪が積もるのは、冬または安息日にならないように」(笑)

雪の道①
(隣の畑に雪道を作って、雪を運んでいます)

何度も何度もママさんダンプを押しながら、
「隣町から来る○○さんたちが、無事に礼拝に来れますように」、
「北見よりも寒いところから来る○○さん親子が、
 雪にハンドルを取られませんように」、
そんなことを祈っていました。

本音のところは、「日曜日に雪が積もりませんように~」と願うのですが、
北国、雪国の牧師って、こういう気持ち(祈り)で日曜日の朝を迎え、
そして信徒のことを思いつつ、ひとかきひとかき、雪を運んでいたんだぁ、
そんなことがようやく少し分かったような気がしました。

毎週、車で一時間半かけて来られる方が、
「雪がひどくなりそうなので」と前日から教会に泊まられ、
翌朝、一緒に礼拝を捧げました。

「雪国の神学」という言葉はありませんが、
初めて過ごすこの北の大地の雪の中で、
何だか大切なことを教えられているような気がしています!


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