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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

MOKU 【No.243】

教会には様々な電話がかかってきますが、
「嫌だなぁ」と思うのはセールスの電話です。
特に電話会社の「~プラン」にはウンザリしたことがありました。
もうすぐそんな季節なのかもしれないなぁと思います。

そんなある日、ある雑誌のセールスの電話がかかってきました。
よくよく聞いてみると、バックナンバーを無料で送るので、
ぜひ読んでみて欲しいとのことでした。
そして送られてきたのが下の雑誌です。

MOKU

生きる意味を深耕する月刊誌「MOKU

初めての雑誌でした。大きな書店にしか置いていないそうです。
2009年の6月号が送られてきました。
この号の特集は「家族の絆」
対談に映画「おくりびと」の本木雅弘、
松本サリン事件の河野義行、
母を拉致された飯塚耕一郎、という方々の文章もありました。

学者、評論家、作家、落語家、写真家、画家、様々な現場の人々の執筆、
日本、世界、医療、教育、スポーツ、ビジネス、生物、外交、文化・・・、
多種多様な分野から「生きる意味を深耕」しています。

驚きました。右にも左にも、特別な思想にも偏ることなく、
否、とらわれることなく、しかもこれだけの幅広い内容を月刊誌で扱っています。
魅力ある雑誌です。

約一週間後、感想と定期購読を勧める電話がかかってきました。
以上のような感想を述べながら、率直に思っていることもお伝えしました。

 「月刊誌で1800円は高いですね~。
  この値段でしたら、雑誌ではなく、
  私は専門書かハードカバーを買いますね~。
  値段が高いのは、広告を載せていないからですよね~?」

思ったとおり、広告収入をあてにしていないようでした。
それは、広告主やその業種に不都合になってしまうことは書けなくなるので、
そういう縛りをなくし、値段が高くなっても伝えたいことをきちんと伝える、
そんな月刊誌を目指しているという編集者の篤い思いが伝わってきました。

お昼ご飯を食べながら見ている連続テレビ小説「ウェルかめ」でも、
ゾメキトキメキ出版の「HOSSHIN」が休刊してしまってい、
良い雑誌を作りたいという編集者の気持ちは痛いほど分かります(笑)

継続購読での割引の提案もあったのですが、
やはり「広く少しだけ深い」雑誌なので、
それなら私は専門書を買いますとお断りをしました。
すると、どなたかに紹介して下されば嬉しいですとのことでしたので、
このblogで紹介させて頂いた次第です。

出来れば、全国の図書館、会社や病院のロビー、
落ち着いた喫茶店、そういう経費で購入できるところに置かれると良いと思います!
webの浅い情報よりも、こういう考えさせてくれる雑誌は必要です。

私は牧師をしていなかったら、以前の学校の教師をしていたと思いますが、
それもしていなかったら、新聞や雑誌の仕事をしたいなぁと思うほど、
素人ながらこういう編集の仕事には興味があります。

やがて60代前半で牧師を引退したら、
コーヒーも飲める本屋(今までにない本屋を考え中・笑)を経営することが、
実現不可能そうなささやかな夢ですが、
編集の仕事に携わるのも楽しいかもしれませんね。



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