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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

If I knew 【No.270】

「主の聖徒の死はそのみ前において尊い」
             詩篇116:15

上記の聖書の言葉を口ずさみながら、
以下の詩を思い起こしています。
関根一夫先生が翻訳されたものです。

すいせん

「もし、私が知ってさえいたら」

もし、ぐっすり眠っているあなたを見ることができるのが
これで最後だと知ってさえいたら、私はもっとしっかり、毛布に包んであげ、
神様にあなたの祝福を祈っただろう

もし、外出するあなたを見るのが これで最後だと知ってさえいたら
私は、あなたをしっかり抱きしめ、
キスをし、出かけるあなたをもう一度、呼び止め、
もう一度しっかり抱きしめたことだろう

もし、あなたのうれしそうな、ほめ言葉を聴けるのが 
これで最後だと知ってさえいたら
私は、それを毎日繰り返して見ることができるように、
あなたの言葉とその態度のすべてをビデオに撮影したことだろう

将来の道を考えるための明日はきっとあるし、きっと来ると考えているし、
すべてをやり直すための明日はきっとくるはずだと、私たちは考えている

「愛しているよ」と言える別の日がいつか必ずあるのだろう、
「何か手伝いましょうか」と言える機会がまたきっとあるのだと思う。

しかし、万一、それが間違いだったら、
あなたをどれほど愛しているかを伝えられるのは、今日しかないのだ。
そのことを決して忘れないようにしたい。

若者にも、そうでない者にも、明日という日は約束されているわけではない。
だから、今日こそ、あなたが愛する人をしっかり抱きしめることができる
最後の機会かもしれないのだ。

もし、あなたがなすべき明日を待っているのであれば、
今日実行してみたらどうだろう。
もしかしたら、明日は来ないかもしれないし、
そうなったら、きっとその日、あなたは後悔することになるだろうから。

笑顔を見せること、抱きしめたり、キスしたりするためのほんのわずかな時間
相手があなたに求めている、
唯一の、最後の願いだったかもしれないそれらのことを、
多忙を理由に拒否してしまったとしたら、きっと後悔することになるだろう。

だから、今日、愛する人をしっかり抱きしめよう。そして耳元でささやこう
愛していることを、いつも大切な人だということを。
「ごめんなさい」「赦してね」「ありがとう」
「大丈夫、大丈夫」と時間をとって伝えよう。

そうすれば、もし明日が来ないとしても、
今日、この日に、後悔することはないだろうから。



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