ごめんください、・・・ 【No.313】2010-06-11 Fri 06:00
「ごめんください、あの人すばらしい」
神学生の時に、U先生が教えてくれた祈りの要素です。 とっても覚えやすいリズムです♪ 「ごめん」 悔い改めの祈りのことです。 祈りの中で聖霊が自分の罪を示すことがあります。 私はそういう時の祈りが、神様をとても近くに感じます。 悔い改めの祈りができる、これは恵みですね。 「ください」 神様に求め、願う祈りです。 「求めなさい」と言って下さる神様がおられることは感謝です! また何を何のために求めるかということも自らに問う大切なことです。 「あの人」 とりなしの祈りです。 誰かのために祈ることができる、これも恵みですね。 愛するということは、その人のために祈っているということです。 その人のために祈りもしないで、「あーだこーだ」を言っているとするなら、 それがどんなに正論でも、愛がなければ一切は無益です。 「すばらしい」 神様への賛美と感謝です。 人間は嫌なこととか腹立たしいことを数えがちです。 しかし感謝だなぁと思うことを神様は必ず与えてくれています。 そして主を喜び賛美することは、私たちの生きる力となります。 ![]() 私は「祈り」という言葉を 神様との「交わり」という言葉に変えてもいいなぁと思うことがあります。 (ついで言えば「信仰」を「信頼」、「御言葉を行う」を「御言葉に生きる」に 変更した方が律法主義から守られうだろうなぁと思います) 祈りは神様との交わりですから、決してお勤めのようなものではありません。 また形式的に上記の4つの要素を入れなければならないということもないでしょう。 それでも祈りの中で神様との真の交わりしていたら、 上記の4つの要素が出てくるのだろうと思います♪ |
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