色づいていました♪ 【No.371】2010-09-02 Thu 06:00
名寄の特別集会の時期と、
S先生ご夫妻の第三子誕生の時期が重なっていました。 いろいろと心配もしたのですが、予定より早く 集会の2日前に元気な女の子が誕生しました。 おめでとうございます! 3児のパパになったS先生、とっても真面目な方なので、 神学生時代は「いじられキャラ」だったように思います(秘密) 私はいじったりしなかったと思うのですが(多分)、 見つからない門限の破り方や何やらかんやらと教えたように思います(秘密) ![]() (先月訪れた時の名寄の水田の様子) そのS先生、同じ北海道でも雪が少なくて人口の多い町の出身なので、 雪の多い田舎の名寄ではいろいろと大変だっただろうなぁと思います。 そんな名寄の町を案内してもらっている中で、 「私は名寄の町が好きなんです」とS先生は言われました。 2日間、名寄の教会で奉仕をされるS先生の姿を見ながら、 S先生は名寄の教会と集われる皆さんに心から仕え、 愛しておられるなぁということがひしひしと伝わってきました。 私などは「どうして北見はこんなに暑いんだろう」と クーラーがない中で30度を越える日々を過ごしながら、 少々イライラすることもあり、ちと反省しました。 自分の住んでいる町や地域、所属している会社や組織を 心から「好きなんです」って言えることは、幸いだと思います。 そして主イエスと共に歩んでいるということは、 そう言える歩みをさせて頂けるのだと思います。 先日のキャンプの司会では、 「それでは皆さん、どうぞ心を閉じて下さい」と真剣に言ってしまい、 結果的にみんなを笑わせて大きく心を開かせていたS先生でした。 (正解は「目を閉じて、心を開いて下さい」でした!) 3児のパパとなった誠実なS先生、 人のことを悪く言わない謙遜なS先生ご夫妻、 名寄の教会と名寄の町を愛しているS先生。 ![]() そんなS先生のいる名寄の町では、 先月訪れた時には緑色だったもち米の水田が、 そろそろ収穫の時を迎えようとしているような色づきをしていました。 とっても楽しみな名寄の教会です。 |
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