春の道2011-04-09 Sat 06:00
先週の火曜日、S先生ご夫妻と朝食後に分かれ、
私は教区委員会に出席するために一路、岩見沢へ向かいました。 ![]() 私にとっては初めての岩見沢グロリアチャペル。 画像は駐車場からのものですが、正面から写すとけっこう大きいです。 豪雪地帯(?)の岩見沢では、教会玄関横に身長以上の雪が積まれていました。 近くには中学や高校、大学などの学校が多く、とっても良い立地です。 ![]() グロリアチャペルの第一印象は、綺麗ですっきりしていて、さわやか、 「清々しい」聖なる礼拝堂という感じです。 正面の十字架の壁が二つに分かれて、その奥には洗礼槽があります! また可動式のスクリーンが、グッドアイデアだなぁと思いました。 同じ教区のある教会の設計士が設計されたとのことです。 「美しいですね」とN先生に言うと、「あのー、汚れるように祈って下さい」と、 戦場カメラマンのようなゆっくりとした口調で返答されました(笑) 掃除が大変なぐらいに、もっとたくさんの方が訪れて欲しいということですね。 10時から3時までの教区委員会が終わり、北見へ向かいました。 前日の長距離移動、大先輩たちとの交わりの緊張、ぐっすり眠れなかったこと、 そんな理由もあり、さすがに疲れ気味での帰路となりました。 ![]() 雪解けの高速道路(自動車専用道路)は、穴ぼこがいっぱいです。 どうしてだろう?除雪車がアスファルトまで削るのかな? バイクは危ないだろうなぁと思います。 ![]() 岩見沢から旭川北を通り、旭川紋別自動車道に入ります。 ここでいつも正面の山(石北峠に通じる山?)の様子や天気を見て、 このまま自動車専用道路を進んで丸瀬布まで行ってちょっと遠回りで帰るか、 上川層雲峡で降りて石北峠を越えていくかを決めます。 正面の山の様子を見ると吹雪いていないようなので、 石北峠を越えていく道を選びました。 ![]() 少し前のニュースに出ていた「か○ぽの宿」の横を通ります。 どうしてこんな廃墟のようになっているのかなぁと思っていたら、 資産価値をなくすためにわざと穴をあけたようです・・・。 「もったいないお化け」が出ているはずです。きっと。 ![]() 北見まで○○kmの標識が、2桁になったら「もうちょっとだ!」と思います。 何度も言いますが、やっぱり北海道は広いですね~。 上の3枚目と4枚目の画像に写っているステップワゴンは、北見まで一緒でした。 このステップワゴンの人は、とっても運転が上手で、 適度な早さと一定のスピードを保つので私はその後を付いて行きました。 長距離や高速道路などは、運転の上手い人の後を走るととっても楽なんです♪ 疲れ度合いが全然違います! っということで、雪解けの北海道の高速道路のようにデコボコがあっても、 ゴールの見えない果てしない道を歩んでいるように見えても、 目の前に主をおき、主イエスの御足の跡を歩んでいきたいなぁと思う次第です。 明日の礼拝でも主イエスの言葉を聞き、主イエスの心を心としたいと思います! |
| ホーム |
|