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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

先輩の「分かるよ」

先週の北海道聖会で、引退されたある先生と挨拶を交わしました。
先生は「いつも○○してくれてありがとう。
先生の○○がとっても嬉しい」、と言われました。

私は「いえいえ、当然のことですよ」、
と優等生的な返答をしました(笑)

次いで先生は「ところで先生、○○○○だって。分かるよ」、
と言われました。(内容を伝えられなくてゴメンナサイ)

それでも私は「そうですね~。でも、○○○○ですから感謝です」、
と言いました。ここでも優等生的な返答をしました。

それは自分に言い聞かせるつもりで言ったのが半分、
また周りにたくさんの人がいるのと、
愚痴のようになってしまってはいけないと思ったのが半分でした。

聖会の会衆

しかし先生は「○○と○○は違うでしょう。
私も同じ経験をしてきたのよ。私は先生の気持ちがよく分かるのよ」、
そんな風に言って下さったのです。

私はもう優等生的な返答、あるいは信仰の模範解答が出来なかったのです。
「○○と○○は違うでしょう」という言葉に、本当にそうだと思ったのです。
「分かるよ」という言葉に、涙が出てきそうになったのです。

私はそれ以上の言葉が出ませんでした。
言葉をつなげると、込み上げてくるものを押さえられないと思い、
ただ黙って大きくうなずくだけでした。

私とのこの大先輩の先生と、ほんの数ヶ月だけ
北海道教区でご一緒に奉仕をさせて頂きました。

その時、先生から毛ガニをご馳走になりました。
私はホッケやサンマなどは、妻が驚くほどにキレイに食べるのですが、
我が家ではカニスティック(北海道の人はアラスカと呼ぶ!)なので、
カニの身ってどこまで食べて良いのか分かりませんでした(笑)

すると先生に「あら、私ならもっと食べるわよ!」と言われて、
慌ててカニの甲羅にむしゃぶりついたのを覚えています。
「はっきりされている先生だなぁ」という印象でした。

その大先輩の先生にはっきりと力強く「分かるよ」と言われたことで、
大きな励ましを頂きました。
私にとっては、生涯忘れない「分かるよ」になりました。



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