収穫の時2012-09-08 Sat 06:00
今週の月曜日、教区会なる会議のために、朝5時半に出発しました。
目的地は、苫小牧市で約350㎞離れています。 しかも乗り合わせで旭川経由で行くので、もっと距離があるでしょう。 妻が作ってくれた朝食のロールパン(ハムなどを挟んだ)を頬張りながら、 1時間ほど走ってもまだ同じ北見市の留辺蘂町です。 留辺蘂は、「るべしべ」と読みます。 留辺蘂 3つ目の漢字なんて読めないし、書けないし、見えないですね(笑) 「くさかんむり」の下に「心」が3つ、その下に「木」です。 ![]() 以前この留辺蘂町を通った時に、「あれは何が植わっているの?」と 妻に尋ねるのですが、「う~ん、豆かなぁ」という返事。 正確には、「白花豆」というそうです。 煮豆や甘納豆として食用に多く利用され、 留辺蘂町は、白花豆の日本一の作付けを誇る生産地だそうです。 留辺蘂産白花豆は大粒で食味が良く、豆類の中でも高級品として流通し、 道内をはじめ東京・名古屋・九州へと出荷されているとのこと。 (参照サイト) 今回、写真は撮れなかったのですが、留辺蘂に行く途中に、 けっこう稲穂があったんですよね~。 ![]() (この画像は旭川に入って撮りました) 北見は玉ねぎ畑が多いせいか、久しぶりに黄金色の稲穂を見て、 運転をしながら何となくホッとしてしまう私でした。 旭川の教会を9時に待ち合わせたのですが、8時過ぎに到着しました。 とってもさわやかな朝、コーヒーを飲みながらしばし教会の周りで 新鮮な空気を大いに吸っていました。 そして勝手知ったるなんやらで、教会の中に入り、 礼拝堂を散策したり、週報を読んだりしていました。 そしてそうこうしている内に、先生方が集まられ、 2台の車に分かれて苫小牧へと向かったのでした。 ![]()
私の好きな聖書の言葉の1つです。 「そうこうしているうちに」収穫の時がやってくる、 そう信じて、明日も心からの礼拝を捧げます! ![]() にほんブログ村 |
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