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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

のがれる道

有名なⅠコリント10:13。

「あなたがたの会った試錬で、世の常でないものはない。神は真実である。あなたがたを耐えられないような試錬に会わせることはないばかりか、試錬と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである」


今週の礼拝で引用したこの聖書の言葉が、
何人かの方々に強く迫ってきたようでした。

「そういう時は、この聖書の言葉を紙に書いて、
 冷蔵庫の扉にでも貼っておいたら良いですよ~。

 聖書を開くのを怠る日があるのに、
 冷蔵庫を開けるのを忘れない日はないでしょうから(笑)」

昼食後の分かち合いの中で、
そんなお勧めをしました。

冷蔵庫に
(我が家の冷蔵庫は、いろいろ貼りすぎです。ゴミの日とかも・笑)

「神は耐えられないような試練に会わせることはない」、
この部分に大きくうなずいてき、慰められてきました。

しかし後半部分の「のがれる道」、「脱出の道」(新改訳)について、
ちょっと私には「?」という感じがありました。
「のがれる」という言葉に、「逃げる」というニュアンスを感じたのです。

全知全能の神が味方なのに、どうして逃げるような「のがれる道」なのか、
どうして「乗り越える力」「圧倒する道」ではないのでしょうか。
そんな風に感じていたので、
Ⅰコリント10:13は前半部分だけを受け止めていました。

しかしいつ頃からでしょうか、「のがれる道」や「脱出の道」という言葉が
すんなりと心に入ってくるになりました。

いかんともし難いこと、思い通りや理屈通りにいかないこと、
自分の努力したことは努力した分だけ報われるわけではないこと、
プラス思考や積極的思考で乗り切れるわけではないこと、
つまり「1+1=2」とはならないことを知ったからのように思います。

escape

また口では言い表されない試練を通られている、
そういう人々の姿を見てきたからかもしれません。

だからこそ「乗り越える」だけではなく、
「のがれる道」、「脱出の道」という言葉の意味を、
今まで以上に自分なりに理解できるようになったのでしょう。

そしてその「のがれる道」を通ったからこそ、
ますます神の恵みがよく分かるようになるという、
大きなあわれみが少しずつ分かってきたからだと思います。

試みの中にある方々のことを覚えながら、
主の御翼の陰に憩いを得ることが出来るように、
そして「乗り越える道」ではなかったとしても、
「のがれる道」、「脱出の道」が与えられるように真実な神に祈ります。

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