選択2012-10-09 Tue 06:00
NHKで「白熱教室」なる番組があるのをご存知の方も多いでしょう。
ハーバード大学のマイケル・サンデルという教授が、 「正義」について講義しているものが有名です。 そのシリーズに「コロンビア白熱教室」というものがあり、 シーナ・アイエンガー教授の「選択」についての最初の講義を、 時間があったのでやっと見ることができました! ![]() (NHK「白熱教室」) アイエンガー教授の講義は、派手なパフォーマンスもないのに、 ひとりひとりに考えさせられるものでした。 アイエンガー教授は、アップルのスティーブ・ジョブスや、 元ヤンキースの松井秀樹などの実例を挙げながら 「選択の力」について講義を進めています。 そして講義の最後の方で、登山家アーロン・ラルストンの、 「生きるか、死ぬか」という選択がとても強く印象に残りました。 以下は、wikiなどから要約したものです。
27歳の時だそうです。壮絶ですよね・・・。 彼のこの出来事は、「127時間」という映画にもなっているそうです。 ![]() (インタビュー映像もありました) たまたま少し前にテレビで放映されていた 邦画『岳-ガク-』の最後のシーンをも重ねて思い出しました。 何をどう選択し、決断していくのか、確かに大切ですね。 ![]() にほんブログ村 |
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