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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

選択

NHKで「白熱教室」なる番組があるのをご存知の方も多いでしょう。
ハーバード大学のマイケル・サンデルという教授が、
「正義」について講義しているものが有名です。

そのシリーズに「コロンビア白熱教室」というものがあり、
シーナ・アイエンガー教授の「選択」についての最初の講義を、
時間があったのでやっと見ることができました!

白熱教室
(NHK「白熱教室」)

アイエンガー教授の講義は、派手なパフォーマンスもないのに、
ひとりひとりに考えさせられるものでした。

アイエンガー教授は、アップルのスティーブ・ジョブスや、
元ヤンキースの松井秀樹などの実例を挙げながら
「選択の力」について講義を進めています。

そして講義の最後の方で、登山家アーロン・ラルストンの、
「生きるか、死ぬか」という選択がとても強く印象に残りました。
以下は、wikiなどから要約したものです。

 2003年4月、ブルー・ジョン・キャニオンを歩いている時に、渓谷内で挟まっていた岩が外れて落ち、彼の右腕前腕部に落ちて、渓谷内の壁との間に腕を挟んで止まった。ラルストンは彼の旅の計画を誰にも伝えていなかったので、誰も自分のことを探しに来ないだろうと考えていた。

 彼は自分自身の死を悟り、5日間で、150ml程しか残っていない水を少しずつ飲みながら、腕を引き抜こうと試みた。しかし800ポンド(約360キロ)ある岩が腕を挟んでいて、引き抜く努力は無駄になった。岩を持ち上げようとしたり壊しそうとしたりしても無駄だった。

 彼はこのまま自ら命を絶とうかと思ったが、選択したのは生きる方だった。そして生きるために、自らの腕を切断するという決断をした。彼が持っているのは刃渡5センチほどの小さなナイフ一本。最初に彼は自分の腕を骨折させるために、自分の腕を捻じ折り、その後ナイフで一時間ほどかけて腕の切断に成功する。片腕になったラルストンは止血しながら、8キロ先の自分の車まで戻る時、やっと人に発見されて救助されたという。


27歳の時だそうです。壮絶ですよね・・・。
彼のこの出来事は、「127時間」という映画にもなっているそうです。

ラルストン
インタビュー映像もありました)

たまたま少し前にテレビで放映されていた
邦画『岳-ガク-』の最後のシーンをも重ねて思い出しました。

何をどう選択し、決断していくのか、確かに大切ですね。

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