礼拝での祈り2013-11-19 Tue 06:00
毎月第3日曜日の主日礼拝で、海外宣教師のために祈り、
捧げるひと時を持っています。4年目になります。 私たちの代わりに海外に出かけて宣教されているのですが、 4組の宣教師のために祈り、そして捧げることで、 「私たちの宣教」と言える幸いを感謝します。 ![]() 17日の日曜日は、さらに迫害下にある教会のためにも祈りました。 迫害の状況を紹介しながら、初代教会にタイムスリップしたようでしたが、 21世紀を生きているキリストの教会にも厳しい迫害があります。 北朝鮮で行われているキリスト者に対する公開処刑の様子を、 韓国の宣教師から聞いたことがあります。 あまりにも残酷で、ここには記せないような状況です。 日曜日、当たり前のように教会で礼拝を捧げることができること、 それがどんなに感謝なことなのかを思います。 同じキリストの御体につながる者として、痛みつつ祈りました。 ![]() またフィリピンでの災害のためにも祈りの手を上げました。 めちゃくちゃになった街並みを見る時、 やはり東日本大震災を思い出さずにはおれません。 義捐金箱を設け、まずは祈りと義捐金を続けていきます。 ![]() そして北見にもフィリピン出身の方々が住まわれており、 実家が災害に遭われた方もおられると聞いています。 夏から私たちの教会に導かれているフィリピン出身の方々を中心に、 来週の日曜日の午後5時から、Thanksgiving Serviceを持ちます。 ![]() 悪いこと、痛いこと、辛いことのみが強く思い出されるものですが、 主が良くして下さっていることも必ずあるはずです。 worship timeとfelloship timeを通して、 主の恵み深さを味わいたいと思います。 17日の礼拝では、以上の4つのことを、心を合わせて祈りました。 天を仰いでいる礼拝を捧げているのですが、 内向きにならないように、祈りの視野を広げています。 ![]() にほんブログ村 日記
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