時にかなって2014-07-23 Wed 06:00
お待たせしていたと思います、多分。 7月13日(日)の午後に開かれた市岡裕子トーク&ゴスペルのレポートです。 前の週の台風の影響を受けて、金曜日に飛行機が飛ぶのかどうか、 市岡さんも心配していたようですが、ご主人の一言で安心されたとのこと。 「大学、刑務所、公民館で、トーク&ゴスペルを開かれるように 神さまが道を開かれたのだから、全く心配することはありません」 ご主人の信仰の言葉の通り、飛行機は雲と雲との間を通り抜け、 無事にオホーツク地方に降り立ったのでした。 ![]() (グリーンホール前の並木道) 日曜日の夕方3時ぐらいから、落雷・大雨の予報だったらしいのですが、 コンサートが始まる前はオホーツク海ブルーの青空が広がっていました♪ (コンサート後に、パラパラと降り始めました) 金曜日は看護大学、土曜日は刑務所で、講演とゴスペルの時があり、 刑務所では大勢の方々が涙を流してトークとゴスペルに聴き入り、 刑務官までもがハンカチで頬をぬぐっておられたとのこと。 「いつか刑務所を慰問したい」と思われていたその道が開かれたのも、 様々な主の導きと時があったことを聞きました。 ![]() また私たち地域の教会側の受け入れ態勢としても、 この時期、このメンバー、様々なことを積み重ねてきた今だからこそ、 そういう主の導きの時がありました。 301席あるグリーンホール。100名も集われなかったら申し訳ない、 そんな思いが私の中にありました。 しかし妻が祈りの中で感じたという以下の言葉に励まされました。 「何名であったとしても、地域の教会が共に心を合わせて祈り合い、 宣教を共にする、そのこと自体がもう既に勝利だと思う」 そして当日は、180名以上の方々が集われて、 301席あるグリーンホールでは程よい収容人数となりました。 何名集まったという人数を越える、大きな感動のあるひと時となりました。 ![]() 他にも様々な「神さまの時」と思わずにはおれない、 そういう美しい時を見せていただきました。 (刑務所で慰問コンサートの模様は、 コチラで市岡さんがUPしています!) ![]() にほんブログ村 日記
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