馬鹿力2014-11-11 Tue 06:00
一昨日の特別礼拝と三浦綾子『道ありき』講演会は、
とっても幸いなひと時でした。 「馬鹿力」(Ⅰコリント1:18)という主題のメッセージは、 森下先生しか語れない内容でした♪ ![]() 捨て猫のような無きに等しい者を主はあえて選ばれたこと、 貧しい者の開拓地には多くの食糧があるということ、 奥様が夫の足を引っ張るのではなく十字架にかけようとすること、 狭い門から入ること、命よりも大切なこと、 あざけるのではなくあざけられること、その向こう側にあるもの、 「にもかかわらず」愛する、信じる、従うことなどなど。 偽善のある自分の一面、馬鹿になりきれない見栄、 そういうものを反省し悔い改めるばかりでした。 「本物のクリスチャンって、本物なんだなぁ」と、 日本文学を専門の先生のお話しを聞きながら、 変な日本語の感想を内に抱いていました。 ![]() 午後からの『道ありき」講演会もコーヒーを飲みながら、 「一人一人に与えられた道がある」ということを確信しました。 一番辛い時に一番良い出会いがあるということ、 本当にそうだなぁと思い、また希望を持つことができました。 Tさんは、三浦綾子さんの3人の男性は、 今のTさんにとってのGさん(奥様)だと言われていました! 礼拝には久し振りに顔を見せてくれた方が数名おられ、 また午後からは広告を見て2人の方が訪れてくれました。 どちらも20数名の方々が訪れて下さり、 来月の読書会ゆっくり読む『道ありき』での再会を楽しみにしています♪ ![]() ![]() にほんブログ村 日記
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