アーメン2016-01-13 Wed 06:00
年始のテレビニュースで、久々に葉牡丹を見ました。大阪の教会ではクリスマスが終わり年始を迎える頃には、玄関横のプランターに葉牡丹をよく植えたなぁと懐かしく思い出しました。北海道に来てから、葉牡丹を見ていないような気がしているのですが、土地柄なのか、私の観察不足なのかもしれません。
お正月の葉牡丹どころか、昨年のクリスマスには会堂内にポインセチアも飾っていませんでした。「せめてイースターにはユリ(カサブランカ)、母の日にはカーネーション、クリスマスにはポインセチアを飾ってよ〜」と妻に言うものの、思い出してくれるのはイースターぐらいです。 行事(イベント)用の花は高いということもありますし、クリスマスはツリーやら、蝋燭やらがあるので、ポインセチアが無くても良いかぁと思っています。Nさんが毎年のように送ってくださるロイズのアドベントカレンダーもありますし♪ ![]() また北海道の北見で観葉植物や花を育てるのは、ちょっと難しいのです。昨日もマイナス19度、今日は20度を下回る北見ですから、人間の骨まで凍りそうなので、きっと植物も大変だと思います。 そういう中で、このお正月から講壇に飾られているのは、シクラメンです。花びらの美しさはもちろんのこと、シクラメンの長持ち度、コストパフォーマンスが表彰ものですね。 ![]() うさぎの耳を意味するシクラメンを見ながら、一首、詠んで見ようかなぁと思うのですが、どうしても星野富弘さんの詩が思い浮かんできて、詠えませんね。星野さん、傑作です。
そして牧師の私も心から言います、アーメン! ![]() にほんブログ村 日記
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