ショック2016-03-24 Thu 06:00
3月7日(月)が、台所の床工事の1日目でした。冷蔵庫以外は全て台所から運び出していたので、大工さんたちもすぐに仕事に取り掛かれたようです。
シンクを取り除けると、後付けの水道管が出てきます。凍結防止のために、断熱材を巻いています。それでも凍るのですが・・・。 ![]() もともと下宿屋だった建物を、大工さんの教会員を中心にリフォームしています。今回の大工さんたちも、「あー、ふむふむ」とか何とか、かんとか言いながら、作業を進めておりました。 下の画像の壁と床の隙間は、本来ありません。つまりこの隙間の分だけ床が下に沈んでいるということです。しかもたわみがあるのですから、「ガス台の前に立つ時は1人で」と言わなければなりませんでした(笑) ![]() そして床を剥がして、結露のために腐敗していた大引が取り出されました。こんなに腐っていたのでしたら、そりゃあ床が傾き揺れるはずです。よくぞ床が落ちないで保っていたという感じです。もし自分が立った時に床が落ちたとしたら、エレベータに乗って重量オーバーのブザーが鳴った時の数十倍のショックを受けるでしょう。 ![]() この後、床下を検証していくにつれて、この大引の腐敗は断熱材が床下に落ちたことによる結露が第一の原因ではないということが判明したのです!ショック・・・。 その原因については、また明日♫ ![]() にほんブログ村 日記
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