招かれてコタツの中に2017-02-15 Wed 06:00
先週の日曜日、Mさんが風邪をひかれて寝込んでおられるとのことで、礼拝をお休みされました。日曜日のプログラムを終えて、何だかかんだかと妻が作ったものを持ってお見舞いに行ってきました。
Mさんは北見から車で40分ほど走った、山あいに住んでおられます。とっても素的なところなのですが、風邪をひいて寝込んでおられるとなると、お店などが近くないので、一人暮らしだといろいろと不便だろうと思います。 ![]() 写真に撮ると何故か明るめなのですが、陽も落ちてかなり暗くなっていました。道には当然ながら街灯はありませんが、「いつもよりも電気を多めにつけて、迷わないようにしてくれていると思う」という妻の言葉どおりに迷わずに到着しました。 元気になる食べ物をお渡ししたら、玄関先で祈って失礼するつもりが、招かれてコタツの中に入りました。コタツがあるのは、Mさんが内地の出身だからでしょうか? 起き上がれるほどに回復しておられ、しばし3人ともマスクごしに会話をし、また回復を祈りました。 ![]() ピンぼけしていて、Mさん家の何とも言えない味わい深い佇まいを写せていないのが残念ですが、とても懐かしい感じがしてホッとします。 聖書を読むと、一人暮らしの婦人に対して、神様がどれほどあわれみをかけておられるかが分かります。Mさんは、次の日には仕事へ行かれ、今週の日曜日には礼拝にも出席されました。まだ雪道の日々は続きますが、主のあわれみの中で、過ごされますようにと祈りつつ。 ![]() にほんブログ村 日記
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