埋もれてしまうことのないもの2018-06-15 Fri 06:00
今月の5日、岩見沢で教区会(北海道教区にある所属グループ13教会の牧師による会議)が開かれました。礼拝担当のY先生。アメリカに留学されていましたが、アメリカナイズされているわけでもなく、道産子育ちの大らかさが魅力の若手有望株(?)の伝道者です。
![]() (2018年6月5日 教区会) 会議の合間、近くのレストランで夕食を取る時に、以前に岩見沢の教会があった場所を何人かの先生が教えてくれました。T先生がこの地で生まれたことを、初めて知りました。また今は関東におられるK先生も岩見沢生まれだそうです。O先生が通われていたという高校の前も通りました。 多くの伝道者、宣教師を輩出した岩見沢の教会。現在も神学校で2名の方々が学ばれていて、宣教、献身のスピリットは今に至るまで引き継がれていると言えるのでしょう。 ![]() (2018年6月5日 岩見沢グロリアチャペル) 豪雪地帯に指定されている岩見沢。その降り積もる雪の中で、決して埋もれてしまうことのないもの、いつまでも残る大切なものが養われているのでしょう。 ![]() にほんブログ村 日記
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