また違う風景が広がるでしょう2018-06-23 Sat 06:00
5月終わりに、知床半島のふもとにある清里町に行き、三浦綾子読書会の時を持ちました。初めてお会いする方も出席され、新たな出会いに感謝しました。今年は基本的に毎月第4火曜日に開く予定になっています。
![]() (2018年5月29日 清里町) カフェの駐車場には、薪(まき)を積んでいる小さな小屋がありました。昨シーズンの残りの薪かと思いきや、もう既に来シーズンの薪ストーブ用に薪割りを始めているとのことでした。ついこの間まで雪の世界に覆われていたのに、もう冬支度をなさっておられるとは、アリさんみたいですね。頭が下がります。 広がる畑には(下の画像の手前の部分)、お店で出す新鮮野菜も育てておられます。真っ黒に日焼けしたYさんの顔がたくましいです。薪割りも畑仕事も、根気がないと出来ないことですね。 ![]() (2018年5月29日 清里町) 今週はこのカフェで、普段は遠くて祈祷会に出席できない数名の皆さんが共に集まって、心を合わせて祈るひと時を持ったそうです。尊いことです。来週、このカフェを読書会のために訪れますが、きっと5月末とは違う風景が広がっているでしょう。同じように祈りが積まれていく中で、主なる神が与えてくださる光景を目の当たりにすることでしょう。 また今週、「読書会を(根気よく?)続けていて良かったなあ」と思う喜びがありました。それは秋になって、喜びの収穫となっていくことでしょう。 さあ、明日は礼拝です。アリさんのようにコツコツと働くのと同時に、キリギリスのようにも喜び歌い、賛美します! ![]() にほんブログ村 日記
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