番茶の味2019-01-16 Wed 06:00
昨年末、釧路のある牧師が記された文章を読んでいたところ、「あら、S先生のことが載っている!」と驚きました。さらに驚いたことに、S先生が地元の新聞に7日間の連載コラムを執筆されていたのです。そのコラムの名称が「番茶の味」と言うのがまた味わい深いですね。
![]() (北見の週報で「番茶の味」を紹介しました) 釧路の牧師は、次のように紹介されていました。「今朝もコーヒーを味わいながら『番茶の味』を楽しませていただきました。とりわけ今週は釧路生まれ釧路育ちの釧路◯◯キリスト教会牧師◯◯◯◯先生の執筆。誰にでわかることばでクリスマスシリーズをやさしく語ってくださっています。◯◯◯先生のやさしいお人柄がにじみ出いています。こんな素敵な牧師さんがいる町 釧路はイエス様からつくづく愛されている町だと思います」 私が褒められたわけでもないのに、何だかとても誇らしいのです。父上がスクラップした記事のPDFファイルをS先生から送っていただきました。文字制限のある小さなスペースに、こんなに分かりやすく、また温かい内容のある文章を書けるなんて、再びS先生を尊敬し直しましました。 ![]() 「新聞社のご意向を踏まえつつ、また、信徒の方々のお祈りに支えられて、掲載されたものです」とのこと。昨年、17年ぶりに帰郷されたS先生。すっかり変わった町並みの中で、変わらないでいるものがあることを味わいながら昨年のクリスマスを過ごされたようです。 (1日1章 Ⅰサム28章「主は生きておられる」) ![]() にほんブログ村 日記
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