ご苦労さまです2019-01-25 Fri 06:00
10回目を迎えた北海道の冬。今シーズンは「雪少なめ、冷え込み大」という感じでしたが、そうは雪の問屋が卸しません(?) 昨日は全国ニュースでも報道されていましたように、オホーツク地方が大荒れでした。
![]() (2019年1月24日 道新web版より) 午前中の雪かきを終えて、紋別のM神学生に電話をかけ、生存確認をしました。次の日曜日で長かった4ヶ月のインターンシップを終えるということ、荷造り、また卒業前の課題などの追い込みもある中、午前中は雪かきに勤(いそ)しんでおられたとのこと。 「雪かきをしていたら、ご婦人の方が雪の中で歩きにくそうにして立ち往生している様子だったので、信号まで雪をかき分けてあげました」と、人命救助(?)もなされたようです。南国の高知から来られたM神学生、道民のためにありがとうございますm(_ _)m ![]() (2019年1月24日) 午後はスカイプでの委員会があり、その後、夕食を食べてからこの日2回目の雪かきに出動しました!上の画像では、しんしんと静かな様子でしょう? ところがどっこい、写真には写っていないだけで、収まりかけとは言え吹雪いているのですよ。どうしてカメラに写らないのでしょう? フラッシュで写せばよかったですね。 ![]() (2019年1月24日) 外玄関の扉の前は、吹き溜まっておりました。雪かきはいつも夫婦で行っています。妻が道路側、私がマンション側と、いつの間にか役割分担もなされています。そして雪かき中に落雪があったりして埋まってしまうという事故が雪国ではよくあるので、時々、お互いの生存確認をしています。 ![]() (2019年1月24日) マンションと教会の間、建物と建物の間だからか、よく吹き溜まります・・・。吹き溜まって山のような曲線を描いているあたりで、だいたい腰の下ぐらいまで積もっています。夜の7時から9時少し前まで、予想より少し早く終えました。 ![]() 「before & after」の画像を撮るつもりでいましたが、疲れ果てて忘れてしましました。吹雪は夜9時ぐらいまでで収まりましたが、今朝は除雪車がかき分けた雪の塊を除雪する作業が待っています。夜の間、あちこちの道路を除雪作業してくださっている業者の皆さん、ご苦労さまです。 (1日1章 ロマ6章「キリストと共に死んだなら」) ![]() にほんブログ村 日記
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