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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

同根異菜

(昨日の記事の続きです)

クリスチャンは、年賀状に干支のがらを使わないことが多く、
それは干支の用いられ方に占い的な要素を汲み取るからでしょう。

しかし私の主観的データでは「羊」年の時は、よく用いられています。
それは、羊が聖書的な動物だからでしょう。
聖書的とは、聖書の中で良い印象を与えられていると思われるという意味で、
小羊は主イエスを象徴していますし、詩篇23編なども想像できます。

一方、今年の干支である「巳」(蛇)や昨年の「龍(たつ)」の時は、
殆んどのクリスチャンがそのがらを賀状に用いていません。
(私はなんら気にしませんが!)

それは蛇が創世記3章でアダムとエバを誘惑したこと、
そして黙示録12章などで龍はサタンとも呼ばれているからです。

ある時は干支の動物を用いて、ある時は用いないというのは、
そこに少なからぬ自己矛盾があるのですが、そのあたりはカワイイものです。

2013年年賀状
(今年の賀状は、北見近郊のメルヘンの丘♪)

しかし創世記1章で「蛇」がサタンの象徴のように描かれているからと言って、
実在する蛇そのものが家に出た、だからこのような不幸が起こるんだ、
ということになれば、それは完全に聖書からの逸脱です。

私も生理的に蛇は好きではありません。
大きな声では言えませんが、首に巻くことなんて出来ないと思います・・・(笑)
それは蛇だからといよりも、爬虫類や他の動物にも言えることです。
(ナマコや牡蠣に美的センスを感じないのと根のところでは同じです)

蛇が出たから災いがあるとか、何かが蛇のような形をしていたとか、
だからきよめの祈りをしなければならないというようになると、
本質を見つめない占い的な生き方になります。

蛇を災いを呼ぶ動物のようにしてしまう事は、
創世記3章でアダムやエバが罪の責任転嫁をしてしまうことに通じてしまいます。
まさに原罪です。

悪いことを実在の蛇のせいにしてはいけないのです。
生理的にではなく、災いの象徴として蛇を忌み嫌うことなく、
蛇が出ようと出まいと、どんと構えて生きていくことが大切です。
(私はちょっと後ずさりするかもしれませんが)

使徒10:12で、ペテロが見た幻にも「這うもの」がいたと記されていて、
「神がきよめた物を、きよくないと言ってはならない」(10:15)と
記されています。

蛇を生理的にではなく、宗教的に汚れた動物として意味づける人は、
旧約聖書の律法に従って、豚肉も食べてはいけないことになります。
お正月に食べたカニも食べられません、あー残念(笑)

お正月のカニ
(いつもはアラスカ【カニカマ】なのに、お正月には少しだけ本物が!)

私からすると、蛇を神秘的なものとして崇める偶像崇拝と
蛇をサタンの象徴だと忌み嫌い災いの根源だとする思いは、同根異菜です。

だから、いないと思いますが、自分は「蛇年だから祝福されない」とか、
「今年は蛇年だからサタンが執拗に働き回る」などと恐れる必要はありません。

2013年は、2013年。主の年2013年です。
今年でなければ体験できない神の恵みがあります!

私自身は蛇年の今年、以下の主イエスの言葉を思い起こします。
「蛇のように賢く、鳩のように素直になりなさい」マタイ10:16

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