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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

長い歳月

台湾の民主化闘争で投獄された高俊明牧師が
獄中で書かれたという詩があります。

「サボテンと毛虫」という訳詞の方が有名なようですが、
「神のみこころ」という訳詞で紹介します。

「神のみこころ」  高 俊明

私は主に瑞々(みずみず)しい花束を願い求めた。
だが それにかえて 
主は棘だらけの見苦しいサボテンを私に与えられた。

私は主に幾羽かの美しい蝶を願い求めた。
だが それにかえて 
主は多くの不快な毛虫を私に与えられた。

私はおびえ 失望し 苦しみ呻(うめ)いた。

だが 長い歳月の後に
突然
あのサボテンが多くの美しい花々を咲かせ
不快な虫たちが春風に舞う美しい蝶になるのを私は見た。
神のみこころは 私にとって最善であった。
               (1982.6.27 獄中にて)



もちろん、せっかく咲いた花が、
いつの間にか枯れてしまうようなこともあります。

またサナギが蝶になったと思っても、
またサナギに戻ったように感じることもあります。

しかし望みの主を信じる者は、再び咲く日が必ずあります。
サナギに戻ったのではなく、蝶が一休みしているだけで、
また羽ばたく日が必ずあります。

0728礼拝前
(7月28日の礼拝前)

いや希望の主を信じているその人の内側には、
目には見えなくても咲いているものがあります。

主を待ち望むその人は、沈みきってしまうことなく、
低空飛行のように見えて、実は主に近づいているのです。

日曜日の礼拝、久しぶりの再会を喜びながら、
また10年以上ぶりに礼拝に集われた方々を思いつつ、
上記の詩を思い起こしていました。

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