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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

秋の気配

先週火曜日の函館教区会後、妻と一緒にMさんを訪問してきました。
Mさんは、妻が函館で教会を始めた時から礼拝に集われていた方です。

国後島出身で、紋別の教会にも長い間集われていたと聞いています。
私は、私たちの函館での婚約式で初めてお会いしました。
その時の私は、「函館から牧師を奪っていく」悪者だったようです(笑)

妻が函館を離れてからは、様々なことをお忘れになられていたようで、
誰が訪問しても妻の名前を呼んでいたと聞いています。

もう88歳になられるそのMさんを訪問しました。
しかしMさんは、妻の顔を見てもお忘れになられたようでした。

Mさんと

園の方が「Mさんのお部屋に行ってお話しをしましょうね」と言われると、
Mさんは「どうして知らない方と話しをするの?」と言われていました。

それでもしばらく昔のことなどを話しをしました。
紋別時代にH宣教師宅のお手伝いをされていたこともあり、
D先生のことを話すと、「Dちゃん!? いやぁDちゃん」と、
とても懐かしかったようで何度も「Dちゃん」の名前を呼んでおられました。

そして一緒に聖書を読みました。
さらにMさんが好きだった「今日まで守られ」を賛美したその時、
Mさんも一緒にしっかりと暗唱している賛美を歌われました。

「今日まで守られ 来たりしわが身 露だに憂えじ 行く末などは
 いかなる折にも 愛なる神は すべての事をば 善きにし給わん

 か弱き者をも 顧み給う わが主の恵みは この身に足れり
 にぎおう里にも 寂しき野にも 主の手にすがりて 喜び進まん」



笹尾鉄三郎が作詞したこの賛美の歌詞通りに、
主がこの日までMさんの生涯を守られたんだなぁと思います。

国後島からロシア人に追われる時も、
その後も様々な面でいろいろあったでしょうが、
愛の神はMさんが白髪となるまで共におられ、
神の御子イエスがしっかりと支えておられます。

「だれでも、イエスを神の御子と告白するなら、
 神はその人のうちにおられ、その人も神のうちにいます」Ⅰヨハ4:15



まさにその通りの人生だなぁとⅠヨハネの言葉を思い出していました。
妻のことを忘れても、主イエスのことは忘れていません。
そして主イエスもMさんを忘れることなく、その生涯を守り支えています。 

秋の気配

北見に比べると暑かった函館。
Mさんのおられる園の前には、コスモスが咲いていました。

秋の気配と言うと、オフコースではありませんが、寂しい感じがします。
しかし主イエスを信じる者の人生の秋は、
主が共におられることを感じずにはおれません。

明日も心からの礼拝を捧げます♪

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