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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

使命

先月、もう牧師を引退されておられるにも関わらず、
現役バリバリ(?)のH先生からお電話をいただきました。

要件の後「ところで失礼なのですが、先生はお幾つでございましょうか」、
と尋ねられたので、「41歳になります」と返答しました。

すると「不吉なことを言うようですが、主人は41歳で天に召されました。
もっといろいろとやりたいこともあっただろうと思います」と、
その他のこともお話し下さいました。

その感想を述べようとしましたところ、
「子機の充電がなくなるようですので、これにて失礼します」と、
お電話を切られました。

私が41歳を迎えたその月に、写真の中だけでしかそのお顔を知らない、
41歳で天に召された先輩伝道者のお話しを聞いたことは、
少し背筋を伸ばされるような思いとなりました。

ほっちゃれ②

先週のジョギングで、鱒(ます)だと思うのですが、遡上の様子を見ました。
その翌日、それらの魚が「ほっちゃれ」状態であることを見つけました。

ほっちゃれ」とは、北海道の方言で産卵を目指し川に登り体は傷つき、
 脂身も無くなりヨレヨレになった鮭のこと。
 食べてもあまり美味しくなく、捨てるしかないことから
 「ほっちゃれ」と呼ばれるようになった。(wikiより)



オホーツク海からゆるやかに蛇行しながら流れる常呂川、
その支流である無加川のここまで、よくぞ泳いできました。

無事に産卵することができたのでしょうか。
本当はもっと上流へ行きたかったのだと思います。

支流のさらに小さな支流に流れ込み、水かさが浅いために、
ここで命が尽きたのではないかと想像しています。

でも彼ら(魚)は、目的を果たさなかったわけではないでしょう。
ほっちゃれた姿となっていますが、
彼らの体はプランクトンを含めた小動物のために用いられるでしょう。

翻って、41歳、志の半ばだったであろう先輩伝道者の祈りと信仰は、
しっかりとその教会に受け継がれていることでしょう。

そんなことを思いつつ、橋の上からほっちゃれの姿を見ていました。
命を使い果たした、使命に生きた姿は、美しいと思うのです。

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