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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

持続か破壊か・・・元旦の新聞から

父は毎年、元旦に駅の売店に行って新聞を複数購入していました。
そのせいか、私も元旦にコンビニで複数紙を購入しています。

今年は「北海道新聞と日本経済新聞にしよう」と決めて行きましたが、
もう「道新」は売り切れでした。さすが北海道ですね。

朝日や毎日、そして産経や読売は、左右に開きがあり過ぎて、
何だか購入する気になれないんですよね・・・。

そこで、T先生があることがきっかけで「読むようになりました」と、
昨年の秋に話されていた日経新聞を購入しました。160円なり。

そこで「なるほどなぁ」と思うことや感想などを、
何回かに分けて紹介します。

「・・・長期的な国家戦略が安倍内閣に欠けているのは確かだ」

「収益の高いベスト5は・・・で、以下も創業者の力が強く長期的な意思決定がしやすい会社が多い。いずれも進取の気風に富んでいるのが特徴だ。それは国家にもつながる」

「経団連の組織体制・・・会長は「財界総理」と呼ばれ、政治や海外との対話の“顔”の役割を担う。任期は通例2期4年で、前任の会長が後任を決める」

「今も全体として非常に優れているが、良質な製品を改良する持続的な革新にとどまる。製品の差し替えに過ぎず、企業にも経済にも成長はもたらさない。重要なのは持続ではなく破壊だ」 
        日本経済新聞2014年1月1日2-3面より


さすが日経新聞ですね、経済的な視点で紙面が貫かれています。
結局のところ、世の中は経済的な観点で動いているところが強いものです。

キリストの教会は、当然ながら経済的な価値観を土台にしてはいません。
しかし教会もこの世の中に存在しているゆえに、
当然ながらいろいろと考えさせられるところがあります。

元旦の新聞

長期的な戦略と短期的な視野
信仰の世界も長期的な視野と短期的な決断が迫られます。
短期的なことだけに捕らわれていると、一喜一憂するばかりで、
持続的なこと、永続的なこと、本質的なことを見失います。

また短期的、即自的に決断をしていかないと、
後になって手遅れとなってしまうことがあります。
そして隣人の小さなことに気づかず、愛の配慮を忘れてしまいます。

1日を千年のように、千年を1日のように生きる姿勢、
望遠鏡と虫眼鏡と2つの眼鏡が必要ですね。

所有者意識・・・健全なオーナーシップ
創業者やその一族が力を持ち続けている企業が上手くいく場合と、
そうではない場合があります。

結局のところ、創業者であることの長所と短所とをよく理解し、
その上で健全なオーナーシップを持っていくことが大切だと思います。

教会とは、キリストの教会で主のものです。(牧師のものではありません!)
そして同時に、教会とはキリスト者自身であり、その集まりです。

結局のところ、主の教会として教会を尊び愛していくこと、
同時に第三者的な批判ではなく、建設的な自己凝視を持つこと、
それらが健全なオーナーシップだと思います。

持続か破壊か
企業は利潤追求を第1の使命としているがゆえに、
成長戦略のために「変革」程度ではなく「破壊」が必要だとのことです。

信仰の世界では、愚直なまでに継続していくべきことがあります。
時代や状況がどのように変わろうともです。

変革が叫ばれる時にこそ、何を真に持続すべきなのか、
そのことを見つめていく必要があります。

しかし幹ではなく、枝葉の事柄に対しては、
思い切って伐採(破壊)していく勇気が求められます。

「bad」を切ることはある意味たやすいことでしょう。
しかし問題は、「best」を守るために「better」や「good」を切れるかです。
「better」が「best」の邪魔をするという罠があります。

私自身としましては、両者を見分ける洞察力を主からいただきながら、
本質を曲げずに、かつ柔軟に対応できるか否かが問われています。

(日経新聞を読んで思ったことなので、固い内容になっちゃいましたね)

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