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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

愛と聖さ

2月23日の礼拝説教の断片集です。
夜のⅡ礼拝で語ったことも含んでいます。

 十戒の第7番目「姦淫してはいけない」というメッセージを、老若男女が集われている礼拝で語りにくいものです。単なる道徳的なものではありませんし、どこまでをどのように適応として語るのかも難しいなぁと思います。かと言って、十戒の第7番目を飛ばしてしまうと、「あ、先生はどうして飛ばしたのだろう」といらぬ想像をさせてしまうかもしれません(笑)やはり十戒の大切な1つですから、主の思いとしてご一緒に受けとめて参りましょう。



 「同じように、妻たちよ。自分の夫に服従しなさい。たとい、みことばに従わない夫であっても、妻の無言のふるまいによって、神のものとされるようになるためです」Ⅰペテロ3:1

 あー、女性の皆さん、声に出して読んでしまいましたね~(笑) ヒステリーでも、「ぶつぶつ」とでもなく、ましてや無視でもなく、「妻の無言のふるまい」って教えています。日本国憲法の第4条あたりにしても良い言葉かもしれませんし、ぜひ冷蔵庫にでも貼っておいて欲しい主の言葉ですね~。
 もちろん夫に対しても主は語られています。・・・・・・・


20140223

 聖書は、決して禁欲主義を教えているのではありません。「性欲」と「情欲」を少し分けて考えると分かりやすいでしょう。人間には、いわゆる「三大欲求」(生理的欲求)があります。食欲、睡眠欲、性欲の3つで、これらは神が私たちに与えて下さった賜物、祝福です。大切なことは、これらの欲求に自制が失われる時、それは祝福ではなくなっていくということです。

 例えば食欲。先週の巻き寿司愛餐会のように、「おいしいね」と感謝しながら美味しく御飯を食べることができる、これは祝福です。しかし食欲をコントロールできないと肥満になったり、過食症になったり、反対に拒食症になります。好き嫌いが多いとか、不規則で偏った食事など、そこに自制がなくなると病気になります。睡眠も、ぐっすりと眠ることは大いに感謝なのですが、不眠症や寝不足、昼夜逆転など、自分でコントロールできないと、不健康になります。

 性欲も神が与えて下さったもので、責任をもって夫婦が深く愛し合うために主が与えて下さった祝福です。しかし夫婦以外の関係の中で、まるで動物のように、あるいは不特定多数の人とということになると、それは乱れた状態となります。そのような「性欲」を自分でコントロールできない状態、それを「情欲」と呼ぶと分かりやすいでしょう。理性でブレーキできなくて、不品行に陥ってしまう、それらは「情欲」だということです。性的なことは命に関することですから、そこが歪んでしまうと、命が歪んでしまうことになります。



 フォーサイスだったと思いますが、神の愛は、私たちを聖なるものとする愛だと述べていると記憶しています。まさにその通りで、神の愛と聖さは1つなのです。



 ヨハネ8章の主イエスの姿に、クリスチャンとしての姿が、キリストの教会の姿があります。「姦淫してはならない」という戒めすら知らないままに、愛が冷え、愛が壊され、闇の世界が広まり、裏切りや憎しみ、不品行や汚れで満ちているこの社会です。その社会を、パリサイ人たちのように自分とは関係ない者として上から裁くことが私たちの仕事ではありません。

 そうではなく、愛を裏切り、また裏切られ、互いに傷つけ合い、ぼろぼろになった人々、大きな失敗を犯し、人々に中傷されて白い目で見られ、生きることを止めようとしている人々が、私も赦されるんだ、こんな私も愛されるんだ、もう一度新しい人生を安心して歩むことが出来るんだと、主イエスに出会って変えられる力がキリストにあることを示していく、そのために心を注いで祈り、寄り添っていく、そういう教会として歩ませていただこうじゃありませんか。



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