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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

不思議なヤコブ

旧約聖書に登場するアブラハム、イサク、ヤコブのヤコブ。
そのヤコブ、私はとっても嫌いなタイプの人です。

がめつくて、人を押しのけ、自分勝手で、偏愛で、
そして自分のことについては執拗で、自己保身的で、
こんな人とは距離をとっておきたいという典型です。

しかしどうしても不思議でたまらないことがあるんですよね~。
それは、神がそんなヤコブを愛されたということ(マラキ1:2)。

そしてヤコブを祝福し、イスラエルとするんですよ。
主はヤコブを用いられるんです。

創世記28:11

世界の七不思議でなりません。理解不能です。
私の大嫌いなタイプのヤコブを、どうして主は愛されるのか。

でもある時、気がついたんです。私こそヤコブだということに。
「虫にもひとしいヤコブ」(イザヤ41:14)とは、私なんだと。
それが分かった時、じんわりと主の愛が迫ってきました。

それでも、ヤコブタイプは苦手なのですが(笑)
自分の中のヤコブと闘いながら歩んでいくのでしょうね。

さてヤコブつながりです。
昨年、長らく借りていた「ヤコブへの手紙」を観ました。

旧約のヤコブや、新約聖書の「ヤコブの手紙」とは関係ありません。
ヤコブという名の目の見えない牧師の物語です。

良い映画でした。内容に触れると「ネタバレ」なので触れませんが、
「使命」ということについて教えられた、上質なフィンランド映画です。
オススメします!

ヤコブへの手紙

そして最後のヤコブつながり。
先日の祈祷会で、新約聖書のヤコブの手紙を開きました。

その時、英語の聖書を読まれるGさんのために、
私は「The Book of Jacob」(ジェイコブ)と言いました。

Gさんは一生懸命に新約聖書のヤコブ書を探すのですが、
「Jacob」が出てこないのです。「ナイデスネ・・・」
(ヤコブ書の無い聖書は、ルター派?・・・冗談です)

私の発音が悪いのかなぁと、なんちゃって発音をするのですが、
Gさんの聖書から「Jacob」が出てきません。

祈祷会後にGさんが教えてくれました、
「ヤコブはJacobじゃなくて、Jamesでした」と。

そ、そ、そうでした(笑)
旧約のヤコブは「Jacob」表記で、新約のヤコブは「James」でした!
旧約のヘブル語からと新約のギリシア語からの翻訳の違いでしょうが、
不思議なヤコブですね。

映画「ヤコブの手紙」で主人公が「Jacob」と呼ばれていたので、
その印象が強く残っていました!

さあ明日の礼拝で、共に主なる神に近づいていきます。
「神に近づきなさい。そうすれば、
 神はあなたがたに近づいてくださいます」ヤコブ4:8

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