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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

スローなところ・・・PMT④

PMT(Philippine Mission Trip)④ 9月16日(火)1日目 他 


マバラキャットのホテルでチェックインをする時に、
20-30分ほど待たされました。

S先生は既に日本でweb予約し、カードで支払いも済ませているのにです。
しかもフロントの若い女性スタッフは何やら雑談をしています。

S先生は彼女たちに「何故、私たちは待たされているのか。
今、君たちは何の手続きをしているのか、説明しなさい」と話しました。
そうこうしてやっとのことでチェックイン出来ました。

同じことがチェックアウトの時にもあって、
S先生は「もう支払いも済ませているから」と言われ、
私たちはフロントを後にしました。

スーパーの入口
(スーパーの入り口では、拳銃やナイフなどの所持品検査がありました)

「フィリピン人は、とにかくスローだから」と、S先生は言われます。
「黙っているといつまでも待たされる」とのことです。
「そういうものか」と私は初めて知った次第です。

スーパーの入口での所持品検査でも、たまに並ぶのですが、
これは安全のためなので必要なことでしょう。

しかしレジも多くの人々が列をなして順番を待っています。
レジの店員もこれまた作業が遅いのです。研修生かなと思うほど。

お客さんと雑談している店員もいます。 
S先生はその遅さ、またドリアンの匂いもあるからか(笑)、
イライラ、イライラしている様子です。

ドリアンなど
(スーパーにはたくさんの果物が並んでいます。中央にあるのがドリアン・・・)

レジの前でドリアンの匂いに包まれながら順番を待っていたその時、
S先生は私にこのようなことを言われました。

「先生、日本人がフィリピンに来てフィリピン人はスローだと言ってイライラしますね。(イライラしているのはS先生で、私は別にイライラしてないけど・・・)

 しかし日本人がフィリピンに来てフィリピンのスローさにストレスを覚える以上に、フィリピンの方々が日本に来て日本の時間感覚、そして習慣に合わせていく、そちらの方が何倍もストレスがあり、努力が必要なことなのです」


私はその言葉を忘れることが出来ません。確かにそうだなぁと思いました。
そして改めて、異文化の中で生活されている北見のGさんやMさんたち、
またオホーツク地方に住んで働いているフィリピン出身の方々に対して、
尊敬の思いを新たにしたのです。

いろんな果物
(市場にも様々な果物があり、けっこう味見をしました)

吉原宣教師は、そのことを誰よりも深く知っているからこそ、涙ぐみながら、
「フィリピンの皆さん、たくさんいるね。本当に、よく頑張ってるね」と、
9月7日のMission Nightで挨拶されたのだと思い起こしていました。
(参照「愛の挨拶」)

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