FC2ブログ

北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

何を信じているのでしょう

 先月は、入院された方、実家へ帰られた方、仕事の方、また日曜日に多い暴風雪のために、「礼拝者が少ないなぁ」と思っておりました。人数が多い、救いないということ以上に、いつもおられる方がおられない寂しさがあります。

 3月最初の日曜日は、前日の暴風雪が嘘のように良い天気となりました(夜から吹雪くのですが・・・)。そして礼拝には、2年ぶりに出席された方、1ヵ月ぶりぐらいに来られた方、そして入院する前に夫婦で来られた方などなどが集われ、共に全能の主を礼拝しました♪

ボアズの力
 ルツ記3章や4章の背景として、レビラート婚(逆縁婚)や買い戻しの権利と義務のことを説明してきましたが、何だか社会科の授業みたいでごめんなさいね〜。ややこしいですよね、ほんと(笑)

 ボアズは、ルツと結婚すること、またエリメレクの土地を買うこと、この2つの大切なことを、自分がこうしたい、ああしたいと自分の思いを突き通して物事を進めっていったのではないということです。面倒くさい、ややこしい、もうこれでいいじゃないか、としなかったのです。ボアズは神に信頼し、神のやり方に従って事を進めていったのです。ここに、ボアズの力があります。神の思いに従って生きようとという力です。



20150301

ボアズの母の影響か
 ボアズ神の律法を六法全書のように「決まり事だから守らなきゃいけない」という思いで従ったのではないでしょう。神の御言葉には神の思い、神の愛が込められていると信頼が、ボアズにあったはずです。

 私はボアズのお母さんの影響が大きいと思います。ボアズの母は、マタイ1章の系図にも登場しますが、遊女ラハブだと記されています。ヨシュア記で、イスラエルの斥候かくまったあのラハブです。ラハブは、それまでの人生で裏切られる世界の中で生きてきたことでしょう。しかしイスラエルの神は真実な神だと聞いたからこそ、イスラエルの斥候をかくまいました。その結果、ラハブとその一族が助かりました。その後の人生も、イスラエルの民と共に、真実な神を見上げて真実な神を体験してきたのでしょう。

 恐らくボアズは、神が真実なお方だということを、母から聞いていたから、神の思いに従う人生を歩んできたのでしょう。自分の母に対して真実にして下さった神を思うからこそ、神の律法に従って落ち穂を落とす事、在留異国人に優しくしてきたに違いありません。

 ルツとのことも、結婚という一番大切なことも自分の欲望や思いを通したのではなく、レビラート婚、買い戻しのことを踏まえながら、真実な神の思いの現れである神の言葉に従っていくのです。だから一番近い親戚をわざわざ探し出して、彼にまず選択権を与え、その結果をさえ主に委ねています。




(「父の神の真実」を礼拝で賛美しました♪)

何を信じているのでしょう
 時々、「祈ったけれども何にも変わらない」、「神様は応えてくれない、信じていたのに・・・」というようなことを聞くことがあります。気持ちとしては分かります。しかしいったい何を信じていたのか、ということを自らに問いかける必要があります。主イエスを救い主と信じたならば、自分の願い通りの人生になると、そういうことを私たちは信じているのでしょうか。

 そんな私たちの欲望通りに働く神ならば、それは大変です。そしてどちらが神か分かりませんし、自分の願いをかなえるために主イエスを信じたのでしたら、それは主イエスを救い主として信じたのではありません。別に主イエスじゃなくても、自分の願いをかなえてくれるなら、何でも良いということになります。人格的に主イエスを信じているというよりも、主イエスがくださるもの、与えてくださるものを求めているだけではないでしょうか。

 私たちは、救い主イエスを信じたのです。私たちの罪、自分の思いにこだわる罪、愛でさえも自分が中心になって人と人との関係を壊す罪、そういう罪ある私たちをあがなう(買い戻す)主イエスを私たちは信じているのです。どんなに私たちが不真実でも、それでも真実の限りを尽くして救いをなし続ける真実な主イエスを信じているのです。そして主の言葉、神の思いは真実で、真理だということを信じています。ボアズのように真実な神の思いに従う力を、今朝、聖霊によっていただこうではありませんか。



誠実に
 ボアズが持っていた力とは、何か奇跡を行うような力ではありませんでした。誠実に愛を持って生きていく、そういう本物の力を持っていたのです。



にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北見情報へ
にほんブログ村
礼拝メッセージの断片集 |
| ホーム |