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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

だからこそ

 礼拝に引き続いての愛餐会(昼食)、またシェア(分かち合い)は、とても豊かなひと時でした。とてもリラックスした雰囲気の中で大切なことがシェアされ、食卓の主が共におられるなぁと感じます。

 続く3時からのEnglish Serviceは、豊かな聖霊の働きがありました。祈りつつ備え、前日練習も重ねてきたや賛美や証しメッセージを通して、人知を超えた主の愛に浴したひと時でした。

 その後のフェローシップ(交わり)では、誕生者の方が様々な料理を作ってきて皆さんに振舞われました。夕食前のちょっとした軽食と思っていましたが、夕食どころか朝食分ぐらいの分量で驚きました。身も心も魂も満たされた1日でした♪

 礼拝メッセージでは、創世記6−9章のノアの出来事を分かち合っています。今回の8章では特に21節が「人知を超えた主の思い」として、一人一人の土台となることを切に願い祈りつつ語りました。それこそ1時間でも2時間でもじっくりと語りたいと思いました。

 しかしこういう神のメッセージは、どんなに時間があっても「語り尽くせない」ものです。むしろ聖霊の働きの中で、一人一人が味わい、体験するものだと思うのです。(下記のblogの分量でも、とうてい語り尽くせないものですね。私の力量不足です)

 8章21節の主の言葉は、「ノアに語って話された」とは記されていません。主なる神が「心の中で言われた」のです。神は人の心の中をご存知ですが、どうして人が神の心の中で言われた言葉を知ることが出来たのでしょうか? 不思議ですよね。



20150823
(250字のメッセージエッセンスは、コチラ

 ノアが箱舟を降りて最初にしたこと、それは燔祭を捧げることでした。つまり礼拝を捧げたのです。その礼拝を通して、ノアは主なる神の心の中を知ることが出来たのです。テレビを見ても、本を読んでも、専門家の話しを聞いても、もちろん何か得る良いものはあります。しかし私たちが捧げるこの礼拝を通してこそ知り得る、私たちを生かす神の深い思いがあります。

 そして主が心の中で言われたその言葉、これまた卒倒しそうなぐらい驚くべき言葉なのです。



創世記8:21①

 私は小学生の時からノアの出来事を、それこそ何回も何回も聞き読んできてよく知っていると思っています。しかしこの21節、最初はあまりよく意味が分からなかったのです。日本語の聖書だから、訳がおかしいのかなぁと思っていました。普通はこう思うでしょう?



創世記8:21③

 しかし主なる神は、こう言われるるのです。不思議ですよね。人の心根は悪いから滅ぼさないと言われます。しかも理由を説明された後、2回目は、強く確信するように、あるいは大いなる決意を込めて話されるのです。

 例えば、以前にもお伝えしましたが、下記の空欄に言葉を入れるとしたら何が入るでしょうか?国語の時間みたいでごめんなさいね〜(笑)



創世記8:21④

 そうです。普通は、「しかし」「それでも」です。もちろん間違いじゃありません。私たちの心根が悪いにもかかわらず、「しかし」「それでも」主なる神は私たちを滅ぼさないという神の愛を思います。が、この8:21では「しかし」「それでも」が入らないのです。

創世記8:21⑤

「だから」なのです。ここには、理由が入るのです。英語聖書のNIVでは、「even thouhg」となっていましが、欄外にはっきりと「for」と記されています。「for」が本意なのです!「だから」なのです。

 何人かの頭の上に「?」が乗っていますが、それが大切です。聖書を読む時に「?」と思うところ、そこが人の思い(試掘、論理)と神の深い思いのギャップがあるところです。

 「滅ぼさない」ということはどういうことでしょうか。それは、救う、救い出すということです。人の心根は悪いから、原罪を持っているから、どうしようもないから、だから滅ぼさない、救う、救い主を送るということです。

 この21節の主なる神の決心は、悲しみと愛とが1つになった大きくて深い主の心でしょう。人は自分が神を無視して何をしているのかも分からないのに「どうして洪水で人を滅ぼすのか」と言うでしょう。しかしノアとその家族以外の人々が、水の中に滅んでいく様を造り主である神がどんなに大きく悲しまれたかということに私たちの思いを馳せたいのです。

 「だから」「だからこそ」もう2度と滅ぼさない、いや救い主イエス送る、信仰による救いを与える、それが神の深い思いなのです。ここには人間の弱さ、悪、原罪を御自身の痛みとして担おうとする主の大きな決意があります。そういう主の心は、心から礼拝を捧げる時に、初めて実感として知ることができるものです。



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