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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

たゆたう

 今月の初め、フィリピンに遣わされているS宣教師が北見に巡回報告に来てくださいました。帯広での宣教報告を終えて、北見との中間地点である足寄で帯広のY先生と待ち合わせをし、一緒に昼食(ラーメン♪)をいただきました。

 北見へ向かう途中、撮り鉄のS宣教師のために陸別(廃線となったふるさと銀河線の駅があるところ)を通ろうか、それとも秘湖オンネトー近くの秘湯にお連れするか迷っておりました。すると何とY先生が既に陸別にお連れしていたようで、一路オンネトー湖へ。

オンネトー 
(逆光でした)

 季節や時間、天気にもよるのでしょうが、この日のオンネトー湖はエメラルドグリーンではなく、充分に神秘さを味わってもらうことは出来ませんでした。ただS宣教師、釣りの趣味もおありとのことで、魚がいるかどうかのポイントを探しておられました。当たり前ですが、人によって見るところって違いますね〜。

 そして温泉が好きなことは知っていましたので、秘湯のN温泉に浸かっていただきました。江戸時代かのような木造りの湯船、石鹸が泡立たないほどの源泉掛け流しの濃い硫黄の湯、気持ちよかったです。以前は男女の境い目がついたて1枚で、小さな子どもが行き来していた大らかな露天風呂でしたが、今回は改善(?)されておりました。

野中温泉

 「S宣教師の声が素敵なの」と言われる方もおられるぐらい、優しい無理のない声、そして何とも言えないお人柄の良さは2年前と変わりませんでした。
 
 湖や温泉にお連れしたということもありますが、S宣教師から「たゆたう」という言葉が思い出されます。「たゆたう」の1番目の意味の、ゆらゆらと小舟が定まりなく揺れている様、というわけではありません。安定しない「ゆらゆら」ではなく、かと言って「どん!」と動かない構えている様でもなく、「ゆ〜〜〜ら、ゆ〜〜〜ら」という柔らかな泰然自若という感じです。4番目ぐらいの意味で出てきそうな、良い意味での「たゆたう」です。

 フィリピン北部のY宣教師とは違う、南部の優しいあたたかい風がゆるやかに吹いている、「たゆたう」、そんなS宣教師とのひと時でした。

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