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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

短調から長調へ

 1つの提案がなされた時、またなされた1つのことを話し合う時に、頭ごなしに否定されたり「分かってないなぁ」という感じで言われてしまうと、カチンときたり、ずきんときたり、しょぼんとなったりするものです。

 目に見える1つのことの背後には、目に見えないところで汗をかいている労力があるということ、誰かが雑巾がけをしてくれているということ、そういう想像力を忘れてしまうと、どんな正論も建設的な批判とは成り得ないでしょう。

 「何ごとにおいても、雑巾がけと思われるようなことを大切にしたい」と思っていた10月、ふと目にした三浦綾子カレンダーの言葉が心に残りました。

三浦綾子カレンダー

 「・・・人は見ずとも神が見ていることを花はきっと知っているのでしょう。そのような謙遜と信頼をどうぞ私たちにも教えてください」(三浦綾子『祈りの風景』) 

 見えない努力を「雑巾がけ」という表現で例えていた短調の響きが、人知れず深山の中に咲いている花を思い、長調に変えられていくようでした。

 さて先週、窓の外から奇妙な鳴き声が聞こえてくるので、「カラスじゃないだろうし」と窓を開けて覗いてみると、猫が言葉に表せられないような、何とも物悲しい声で鳴いておりました。

鳴く猫

 「おーい、そんなに物悲しく鳴くなよ。お前の声も、ちゃんと聞いている方がいるからな」と心の中で呼びかけておりました。

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