FC2ブログ

北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

レンズ

 イスラエルでは成人式(バル・ミツバ)を迎えると、聖書朗読をするということが大きな特権が与えられると聞いています。私たちの教会の礼拝でも、洗礼を受けた方には可能な限り、聖書朗読という大切な奉仕をしていただいています。 

 さて先日(11/8)の礼拝時で、Iさんが聖書朗読をしてくださいました。マイクの前に立った時、眼鏡のレンズを触るような仕草をされています。やや手間取りながら読み始められないなぁ、レンズが曇っただろうかと思っていましたら、とつとつと、また引っかかって読まれます。 

 Iさんは85歳なので、もう目が見えにくくて、聖書朗読は無理があるかもしれないなぁと、その時、感じていました。

完成②
(教会備え付けの眼鏡)

 しかしお昼ご飯の時に「眼鏡のレンズが落ちていて、・・・・ハ、ハ、ハ、ハ、ハ」と、レンズが片一方入っていない眼鏡を示しながら笑われます。Iさんは幼少の時に片目を汚したので、一方の目で長い間、過ごしてこられました。そういうことも全部含めて、大きな声で笑われます。 

 そして「眼鏡が無くても、見ようと思えば見えるということが分かった。ハ、ハ、ハ、ハ、」と再び笑われます。さらに昼食後、教会備え付けの眼鏡をかけれのでもなく、ご自身のかけていた眼鏡を逆さまにして読書会に出られて、その姿に気づいた皆さんを今度は笑わせておりました。
 
 笑いながら歳を重ねられるって、本当に幸いだなぁと思います。

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北見情報へ
にほんブログ村

日記 |
| ホーム |