半世紀を経ても2016-03-10 Thu 06:00
4月10日、北見市立中央図書館の多目的視聴覚室(1F)を会場にして開かれる、執筆50年を記念した「『塩狩峠』映画上映会&講演会」。そのキャッチコピーは投票の結果、3案に決まりました!
![]() 「愛とは、自分の最も大事なものを人にやってしまうこと」・・・昨日も記しましたが、自分の最も大事なものとは何かということも問われてくるでしょうね。 右側の「半世紀を経ても色褪せない」は、私が考えました。その横の「1人の男性の真実に歩んだ一生」は、三浦綾子さんが「塩狩峠」を執筆するにあたって、そのノートの表紙に記された言葉です、 ![]() (クリックすると、ポップアップして大きくなります) 近所のスーパーやドラッグストアにもポスターを持って行き、掲示してもらうように頼んでいます。50年前の連載、40年以上前の映画、100年以上前の出来事が、まさに色褪せること無く迫ってくるでしょう。 5月から同じ図書館で月に1度、北見三浦綾子読書会(オリーブ会)を開く予定です。1年かけて、『塩狩峠』をじっくりと読み分かち合えることを楽しみにしています。 ![]() にほんブログ村 日記
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