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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

忘れてしまう

 最近のことですが、50代後半の牧師であるS先生と話しをしていた時の話題です。元気そうに見える牧師なのですが、腰の痛みや蓄膿症、喘息などがあるとのことでした。老いに向かっていることを実感していると話されます。

 身体のこと以上に、前日にあった集会の中で、久し振りにあった方の名前が出てこなくなったことに、S先生は大きなショックを覚えたようです。「こんなはずじゃなかったのに」という思い、自分の残りの人生、何が出来るのか、何に時間と労力を費やしていくのか、改めて考えているので、祈ってもらいたいとのことでした。

物忘れ

 その話しを聞きながら、実は同じ前日の集会で、声を掛けられて名乗られるまで顔と名前が一致しなかった方が、私にも2名いたのです。お一人は痩せられていたということ、お一人は何年かぶりに会ったということもあり、申し訳ないという思いと仕方がなかったという思いが半々でした。

 40代の私が人の顔を忘れてしまっているにもかかわらず、それほどショックを受けずに翌朝を迎えていません。しかし50代後半のS先生が真剣に自分自身の有り様を見つめておられる、その姿勢の違いにショックを受けた私でした。恥ずかしい!

 主が出会わせてくださる人と人との出会いを大切にしていくという、S先生の牧師としての大切な姿勢を私もならっていかねばと思い、反省した次第です。

 そして同時に、人はいろいろなことを忘れてしまうものです。しかし主なる神は、忘れられることはないという恵みの大きさを思い起こしました。



「雀の一羽でも、神の御前には忘れられてはいません。それどころか、あなたがたの頭の毛さえも、みな数えられています。恐れることはありません。あなたがたは、たくさんの雀よりもすぐれた者です」(ルカ12:6−7)

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