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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

正し過ぎる 【No.201】

年末年始には、様々な特別番組がTVで放映されます。
特に楽しみにしているというものもなく、
夕食時にチャンネルを回してると
芸能人格付けチェック2010 お正月スペシャル」なる番組がありました。

そう言えば過去のものを見たことがあると思い、
しばらくこの番組を見ていました。

格付け

ワイン、音感、味覚、着物、演出、など
各ジャンルの「超一流品」の鑑定に挑戦していました。
中古の何十万の楽器と数十億の楽器の音色、
ザリガニと伊勢海老、スーパーのウナギと高級ウナギ、
普通の着物と人間国宝が作った着物、
芸人が撮った映像と新進気鋭の映画監督が撮った映像などなど、
どちらが超一流品なのかを当てるという番組でした。

私が見ていて面白いなぁと思ったことは、
超一流品の食材に「臭みがあった」と言ったり、
安物を「絶品」と絶賛していたり、
新進気鋭の映画監督の映像に「何が言いたいのか分からない」とか、
「もしこれで間違っていたら女優をやめてもいい」と言っていたことでした。

つまり間違った選択をしているのにも関わらず、
自分の感覚の正しさをウンチクを述べながら主張している姿、
答えを知っている視聴者として、とっても面白いんですね~。

実はこの視聴者の視点こそ「神の視点」なんですね。
人間はいろいろと思いこんであーだこーだと自分の正しさを主張しています。
本当の「正解」なんて本当は分かっていないのに。
明日のことさえ分かっていないのに、
何でも分かっているようなことを言ってしまうんですね~。

伊勢海老だと思ってザリガニを食べているようなものです。
口の横にご飯粒を付けて、お説教しているようなものでしょう!

伝道の書7章16節に
 「あなたは正しすぎてはならない。知恵がありすぎてはならない。
  なぜあなたは自分を滅ぼそうとするのか」
と記されています。

真の知恵(神を知ること)ではなく、
人間の限りある知恵によって「正し過ぎる」ことは、
自分の身を滅ぼすことなんだなぁと改めて思いました!



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