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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

読書灯

 火曜日夜、羽田行きの最終便。ちょっと心を静めないとなあと妻の書棚から持ち出した1冊は、ヘンリー・ナウエン『静まりから生まれるもの』でした。もう随分前に一度読んでいるのですが、書棚の前に立った時、何か引き寄せられるような思いで手にしました。

 暗くなった最終便の機内。読みながらきっと眠ってしまうだろうなあと思っていましたら、不覚にもどんどん目から熱いものが込み上げてきました。手元の本を照らす読書灯が、私の心の中までも照らしているようでした。

 以前に読んでいますし、いかにもナウエンの切り口で、よく知っているはずの内容なのです。しかしディボーションでちょうど読み進めていたヨハネの福音書を土台としてナウエンが記しているということもあり、主イエスの祈られる姿が映し出されてきたのです。

静まりから生まれるもの

「祈り静まる中で、自分の執着心で凝り固まった幻想の正体をだんだんと見ることができ、そして、本当の自分とは、自力で勝ち取ったりするものではなく、与えられるものであることに目が開かれてきます」



「将来に希望を持てないとき、人は今の時を創造的に生きることができません。待ち望むことにおける逆説とは、明日を信じることのできる人々は、今日をよく生きることができるということです。また、悲しみから喜びが生まれることを期待する人々は、新しい命が、古き命の真ん中から芽生えることを発見できること、また、主が再び来られることを期待して待っている人々は、自分たちの真ん中に主がすでにおられることに気づくのです」



 静まりから生まれてくるもの、私はそれを大切にしていきたいと切に思ったのです。

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