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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

頭をかく

 「自分は頭が悪いんだなあ」と頭をかくことがあります。一度観たはずの映画なのに、観る前にそのことを忘れていて、観ている最中に思い出すことがあります。同じように一度読んだ本を、もう一度買ってきたことも何度かあります。(ま、古本屋の100円プラス消費税ですから、これもまた頭をかくだけのことなのですが)同じ話しを同じ相手に何度か話していることもあるのは、相手のあることですから申し訳ない思いです。

 その半面、昨日のスカイプ会議では、「この1年間、どうして同じことを何度も何度も説明しなければならないのだろう」という思いを通り越して心配になり、相手(還暦を過ぎた先輩牧師なのですが!)に脳ドッグを勧めておりました。(昨年10月に脳の検査はしておられて異常は無かったとのことでした)

 ま、人間は忘れる動物なんでしょう。問題は忘れても良いことを忘れずにいること、忘れてはいけないことを忘れてしまうところにあるのでしょう。

 知識や情報としてインプットされたものは、忘れてもそれほど問題ではないでしょう。もう一度、確かめれば良いのですから。ただ、私の生き方に関わってくる真理、また相手との人格的な関係に関することなどは、愛と密接に関わってくるものなので、忘れてはいけないものだと思います。

「祈りと経営」
 
 以上のような抽象的な思索に耽っていたのは、今年の1月に読んだはずの『小倉昌男 祈りと経営』の中身について、それほど詳細に覚えていないなあとページをめくりながら頭をかいていました。(小倉昌男については、何度かこのblogでも触れています。例えば「働き盛り!?」)

 ただ恐らくこの著者が言いたっかたであろう核心の部分は、自分なりに心に留めています。それは経営に関して「理路整然とした考え方や公平性、正義感」を貫いていたはずの小倉昌男が、どうしても理路整然となれないところがあったということでしょう。

 また「機微に触れる厳しい話題」や「思いもよらなかった事実」に対して、健在である家族への配慮や小倉昌男への敬意を持ちながら筆を進めていくという、著者の優しさも心に残りました。

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