28歳の頃2017-06-08 Thu 06:00
5月23日、三浦綾子読書会のために清里町のカフェへ出かけました。カフェの前のそびえ立つ斜里岳は雄大です。
![]() (2017年5月23日) 1ヵ月前の4月25日に訪れた時には、まだまだ斜里岳に雪がかぶさっていました。1ヶ月で風景は変わるものですね。今月26日にも行く予定なので、その時はまた違った顔を見せてくれるでしょうか。 ![]() (2017年4月25日) 読書会では28歳の綾子さんの出来事を読みました。本の内容に関していろいろなことを分かち合い、また大きく脱線もしつつ、最後にそれぞれの28歳の頃を語っていただきました。 「太平洋の真ん中に1人取り残されたような思いをしつつ、寝る間もなくがむしゃらに働いていました」、「ハイヤーをしていました」、「最高に暗い時。押入れの布団に挟まって泣いていました」、「札幌に出てきた頃でした」などなど、それぞれの28歳を、しみじみと語っておられました。 ![]() (2017年5月23日) 私は28歳の夏、この清里町で夫婦でカフェを営んでいるKさんと、和歌山の教会でお会いしました。猫をたくさん飼われていたKさん。あれから約10年後の2009年、北海道で再会するとは思いませんでした。不思議なものですね〜。 ![]() にほんブログ村 日記
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