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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

ほんの数秒

 先月末、会議のために関西へ行く用事があったので、前乗りで実家に一泊しました。関西国際空港から懐かしの南海電車に乗り、実家の最寄り駅で改札に切符を入れようとした時に気づきました。「切符がない・・・」

 切符を紛失しないように、私は電車に乗ると必ずズボンの右のポケットに切符を入れるようにしています。(今は皆さん、スイカなどにチャージするのでしょうが、北海道の地方に住む私の日常には縁遠いものです)しかし右も左も後ろも、あらゆるポケットを確かめたのですが、見当たらないのです。

20170627豚まん
(2017年6月27日 実家と姉一家へのお土産に、
 自分が食べたかった大阪の豚まんを関空で買いました!)

 「そうかあ、あの時・・・」と思いながら、駅員に言いました、「荷物が多いのと、電車に乗る時間が迫っていたので、改札口に入れた切符を取り忘れたようで」。駅員に「どちらの駅からですか?切符代は幾らでした?」と尋ねられ、「関空から780円です」と言いました。

 駅員によると「紛失した場合は、一応、払ってもらうことになっています。もし後で発見された場合は、返金しますので」ということでした。「いやあ、改札口から取り忘れたので、後から発見することは無いと思うのですが・・・」と返答すると、駅員が何秒か私の顔を見つめた後「ちょっと関空の駅に確かめてみますね」と社内の内線をかけてくれました。

20170628玄関
(2017年6月28日の朝 実家の玄関)

 すると関空の駅に、改札口で取り忘れた780円の切符が届けられていたということが確認され、私はそのまま実家近くの最寄り駅の改札口を出ることができました。

 関空の駅に内線をかける前に私の顔を見つめていたほんの数秒というのは、「この顔は嘘を言ってないだろう。関空からの780円という金額もあっているし、キャリーバッグを持っているし・・・」というようなことを思い巡らしていたのではないかなあと思っています。

 もちろん根拠の無い勝手な私の推測ですが、それでも1日に何千人(何万人?)という人々の顔を見て、あらゆる客の対応をしてきた駅員ですから、目の前の客が嘘を言っているかどうかぐらいは分かるのではないかなあと思うのです。

20170628鳳駅
(2017年6月28日 JR鳳駅で)

 まあ、妻に言わせると「あなたは演技が出来ない。そして騙されやすい」タイプらしいです。それも一長一短なのですが、今回は780円を2度も払わなくて大いに助かりました。もちろん、切符を取り忘れる私の不注意は反省すべきことですが!

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