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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

善き力に囲まれ

 昨年末、1つの賛美によって力づけられました。それは「善き力にわれ囲まれ」です。ヒットラーのナチスによって捕えられたボンヘッファーが、1944年が暮れようとするその中で、婚約者と家族に送った詩にメロディがつけられています。

 日本語では、「讃美歌21」の469番と「新生賛美歌」73番に、それぞれ異なるメロディのものが掲載されています。私は後者の「新生賛美歌」のメロディが好きです。下のyoutubeは、作曲者本人が賛美しています。



 善き力に われかこまれ、守りなぐさめられて、
 世の悩み 共にわかち、 新しい日を望もう。 

 過ぎた日々の 悩み重く なお、のしかかるときも、
 さわぎ立つ 心しずめ、 みむねにしたがいゆく。
 
 たとい主から 差し出される 杯は苦くても、
 恐れず、感謝をこめて、 愛する手から受けよう。

 輝かせよ、主のともし火、われらの闇の中に。
 望みを主の手にゆだね、来たるべき朝を待とう。
 
 善き力に 守られつつ、来たるべき時を待とう。
 夜も朝もいつも神は われらと共にいます。
                (讃美歌21 469番)


 日本語のものとしては、ちょっと音質はよくないものの伝わってくる「コチラ」、雰囲気のある「コチラ」、ハモっている「コチラ」などが良いでしょう。

 悪の力、失望や恐れに囲まれていたと言ってもおかしくないボンヘッファー。しかし彼は信仰をもって「善き力に我囲まれて」と歌いつつ、新しい1945年を迎えるのです。もちろんその年に彼を待っていたのは、重くて苦い杯だったのですが、それでもそれらをしっかりと主の手から受けとって歩んだのでしょう。
 
 ハンナのように「こうして年は暮れ、年は明けた」(Ⅰサム1:7)けれども、何ら状況が変わらないこともあるかもしれません。それでも私を囲んでいるものは、主の「善き力」であることを覚えつつ2018年を過ごしていきたいのです。

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