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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

私は好きです

 初めて自分の聖書を持ったのは、小学校4年生の時だったと記憶しています。教会学校の上級科に集っている子どもたちの分を教会がまとめて注文し(代金は各自ですが)、初めて自分の手に自分の聖書(旧約・新約)を手にした時の何とも言えない喜びがありました。

 それが私だけではなく、同じクラスのみんなも喜んでいることがよく分かりました。欲しいものを買ってもらった時の喜びとは違い、言葉に表せない何か聖なるものを覚える喜びでした。そういう喜びを持たせてくれた教会学校の先生たちに感謝しています。約10年使い続けたその聖書(口語訳聖書)を通して、私の内側に大切なものが形作られたことだろうと思います。

 そして成人式を記念して、小型の皮装聖書を持ちました。今も外出する時には、この聖書を持っていくことが多いです。口語訳聖書の日本語は、「なんて分かりにくい・・・」とずっと思っていました。丸谷才一が何かの本で、ぼろんちょんに批評していたのを読んで、ごもっともな思いをしていました。しかし読めば読むほどに、スルメのような味わいがするのが口語訳聖書だなあと思います。私は好きです。

my bible
(成人式を記念して手にした2冊目の聖書)

 その後、神学校に行くようになって、新改訳聖書や新共同訳聖書を買い求めて読み比べるようになりました。「分かりやすい」と思っていた新改訳聖書ですが、なにか馴染まないところもあります。ただ今まで口語訳聖書で「?」と思っていたところが、「あー、あーなるほど」と合点したところが幾つもありました。また「です・ます」調なので、主イエスが優しくなったなあという印象を持ちました。

 婚約をした2005年、聖書交換で中型の口語訳聖書を購入しました(メインに使用するマイ・バイブルとしては3冊目)。しばらくこの聖書を日々の聖書として使っていましたが、北海道に来た2009年からは前任者にならって教会の聖書として新改訳聖書(第3版)を用いています(マイ・バイブルとして4冊目)。

 さあ、明日は礼拝です。初めて自分の聖書を手にした時のような、あの聖なる喜びを内に抱きながら、主の御声に耳を傾けつつ、心からの礼拝を捧げます。

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