FC2ブログ

北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

氾濫しているもの

 先月(5月)、紋別に向かう途中、また山間(やまあい)の道を車で走らせていると、「あっ」と気づくことが多くありました。それは下記の画像の赤丸の部分ですが、何がいるか分かるでしょうか?

2018年5月山あいの道

 そう、毛虫です。けっこう毛虫が道路が横断しているのです。5月は、そういう季節なのでしょうね。可哀想に、タイヤでひかれている毛虫もいます。「どうしてわざわざ道路を横断するのだろう?」「どんな蝶になるのかな?」「いや、蛾かな?」などと思いつつ、一度、車を停めてパシリと写しました。

2018年5月 毛虫

 やはり、蛾かもしれませんね。
 
 そんな折り、本屋に行きました。普段はインターネットで本を購入するのですが、わざわざ本屋へ行ったのにはわけがあります。それは、L君がアルバイトをしている姿を見るためです。2回ほど行きましたが、残念ながら時間帯が合わなかったようです。

 本屋では三浦綾子さんの新刊本を買いました。『一日の苦労は、その日だけで十分です』、良い題名ですね。早速読み進めていくと、こういう一節がありました。

 わたしは、いままでに数多くの恩師に会った。それは、父母、夫、夫の家族、若い頃の恋人、信仰の先輩、教師等々、いろいろ様々である。ある時はまた、一匹の毛虫から、根気ということを学んだこともあった。人間学ぶ気になれば、会う人すべて、そして出会う事件、読む本から必ず何かを学ぶにちがいない。



 「毛虫から根気を学んだ」というところに、なるほどなあと頷きました。恐らく手も足もない毛虫が、一生懸命移動して様子を見られたのでしょうね。「根気」という言葉は、もう国語辞典の中にしか載っていないかもしれないほど、人気のない言葉かもしれません。そして反対に「うざい」という言葉などが、毛虫以上に氾濫しているのかもしれません。

2018年5月 三浦綾子新刊

 今日一日も、根気よくありたいなあ。

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北見情報へ
にほんブログ村

日記 |
| ホーム |