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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

文学者って

 9月に開かれる「朗読とピアノで綴る三浦綾子『塩狩峠』とその後の物語」の案内作成を依頼され、先月、完成しました。今回は「この絵を用いてください」という指定がありました。そのような依頼は初めてで、絵の持っている雰囲気を壊さないようにということを心がけて作ったつもりなのですが、妻の「OK」をいただいたので「合格」なのかなあと思っています。

20180915「雪柳」(表)2
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 「婚約者に先立たれたふじ子さんがかわいそう・・・」という、『塩狩峠』を読んだ読後感を私も時々耳にしたことがあります。そういう声に対して、『塩狩峠』の行間を読み取りながら、ふじ子の気持ちを汲み取ったものを森下先生が創作されたのだと思います。(内容を知らないままに案内を作成しています)

 そう言えば森下先生は、小林多喜二のことについて悲劇のヒロイン扱いになりやすい田口タキではなく、晩年を共に過ごした伊藤ふじ子(こちらもふじ子!)の気持ちを代弁した未発表の創作を聞かせてくださったことがります。「文学者って、女性の気持ちがよく分かるものなのだなあ」と、感心して聞いていた私でした。

20180915「雪柳」(裏)2
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 朗読が中村啓子さん、しかもピアニストの生演奏付き・・・、行ってみたい! しかし行かれない。ということで、案内作成だけでもお手伝いができて良かったです。東京近郊の方は、ぜひどうぞ〜。

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