それでも残るもの2018-08-09 Thu 06:00
昨日、地元7市町村8万5千294戸に無料配布されているフリーペーパーに、8月19日(日)に開かれる三浦綾子文学講演会の案内が掲載されました。裏表紙の割り合い目立つような形で掲載されて良かったです。
![]() (2018年8月8日 フリーペーパー) 夕方、早速お問い合わせの電話がかかってきました。読書会の皆さんだけではなく、教会員の皆さんも案内をいろんな方に手渡ししてくださっています。 ![]() 「泥流地帯」と「続泥流地帯」は、大正15(1926)年の十勝岳大爆発を題材にした長編小説で、三浦綾子さんが多くの文献にあたっただけではなく、現地を歩き回り、当時を知る人々から聞き取りをおこない、涙を流しながらの取材だったそうです。 「苦難の中でこそ人生は豊かなのです」 「たとえ流されても、それでも残るもの」 三浦綾子さんが「泥流地帯」や「続泥流地帯」で伝えようとしたことを、多くの方々とご一緒に味わう午後になれば嬉しいです。 ![]() (クリックすると、別画面で大きく開きます) ![]() にほんブログ村 日記
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