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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

即席ではなく促成されて

 8月12日の日曜日。2家族が帰省されていましたが、反対に北見に帰省された娘さんをMさんが連れて来られ、一緒に礼拝を捧げました。久し振りにJさんも集えて感謝です。礼拝の中で聖餐式、また海外宣教師のために祈る時を持ちました。以下は礼拝メッセージの断片集です。

20180812
(メッセージのエッセンスは、コチラ

 ヨナにとってニネベとは、邪悪な街、イスラエルの敵、行きたくない場所でした。しかし今朝、確認したいこと、それは真のニネベとは、実は外側のことではなく自分自身の内なるものなのです。邪悪な街ニネベを憎み、嫌がる、そういうヨナの内なる思い、邪悪なニネベの街をそれでも救いたいと願う神の愛を理解しょうとしない、そういうヨナの心の中にある内なるニネベをこそ、主なる神がは時間をかけて取り扱われるのです。



 1−4章を通して、主なる神は長い時間をかけて、ヨナのニネベに対する思いを取り扱われました。実を結ぶのには、時間がかかります。「桃栗三年柿八年」と言われるように、一朝一夕では実を結べません。御霊の実(愛すること、喜ぶ、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、柔和、自制)も、じっくりと毎日、主の言葉を聞き、祈り、聖霊に満たされ主の愛をいただいて、実を結んでいくのです。

 私たちはスピードの時代に生きています。ネット販売でも、早く届けてもらいたいのです。そういう即席の時代に生きています。そして信仰姿勢もいつの間にか、インスタントなもの、すぐに、即席なものを求めがちです。しかし「主を待ち望め」とありますように、コンスタントに信じ続ける中で、即席ではなく促成されていく大切なものがあります。

 外科の手術、内科の治療、人間の身体も大きな施術をしたら、回復に時間がかかり、リハビリが必要です。私たちも自分の弱さと向き合うことは、痛みが伴う作業ですし、時間がかかります。もちろん、いつの間にか癒やされている、自分の弱さが取り除かれていることもあり得ます。しかし、時間がかかってもいいのです。その中でこそ養われていくことがあります。



 嵐の中でふて寝をしていたヨナは、自分が軽蔑していた異邦人から「あなたの神に呼ばわりなさい」と促されました。宇宙船地球号と呼ばれる社会の中にあって、様々な痛みや不条理、歪みをこの世界は抱えています。私たちの信仰が、いつも自分のことばかりになってしまっていないでしょうか。悲惨なニュースを見る時に、「あなたの神に呼ばわって欲しい」という声なき声が、私たちにも投げかけられているのです。この世のために、神に呼ばわりとりなす者となる、それもキリスト者の大きな務めなのです。



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